鶏むね皮つきにはコラーゲンがたっぷり【レシピ付き】

ノウハウ

鶏むね皮つきには、若返りに必要なコラーゲンがたっぷり含まれています。
コラーゲンは動物の皮に多く含まれる。

しかし、豚や牛の場合は毛を落とすことができないので、食べることは現在の技術ではできません。

鶏むね皮つきを食べましょう。

鶏むね皮つきの食べ方

冷たいフライパンの上に皮目を下にして鶏肉をのせます。

強火ではなく、弱火でじっくりと焼くと、余計な脂が取れてコラーゲンは肉の中に残るのでオススメ。

鶏むね肉は高タンパク低脂肪で、抗酸化物質が多く含まれ、体内の酸化を防ぐ。

コラーゲンが不足すると、肌にたるみができたり、カサつく原因になります。
鶏の皮をなるべく食べるようにします。

鶏むね肉のニンニク醤油あえ

【材料(1人分)】

•鶏むね肉 1/2枚(180グラム)
•酒 大さじ2
•長ねぎ10センチ
•ニンニク 1片
•しょうゆ 小さじ2
•酢 小さじ1
•胡麻(ゴマ) 少々

【作り方(1人分)】

1.鶏むね肉を耐熱皿に入れてお酒をふる。
ラップをして500Wのレンジに3分(300Wのレンジで7〜8分)ほどかけて粗熱を取る。
鶏むねを千切リにする。

<調理のポイント>
鶏むね肉は脂肪が少ないため、繊維を断ち切るように肉を切る。

2.ニンニクはすリおろし、長ねぎはみじん切リにする。
蒸し汁(レンジにかけた後に肉から出た汁)、醤油、酢と合わせる。

3.皿に1を盛リつけ、2、胡麻をかける。

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食べ方は自由ですが、私は単純にご飯にかけて食べています。

鶏むね肉にはビタミンB1が多く含まれています。
そして、ビタミンB1の吸収を高め、効果を持続させるのがニンニクや生姜。

食欲がないときはニンニクの効いたものを私は食べています。
ニンニクの硫化アリルも血行を促進し、体力増強や疲労回復に効果が。

口臭には注意ですけどね。
ブレスケア。

鶏むね肉に含まれるイミダゾールぺプチドは毛細血管まで血行を促進し、アルツハイマ一型認知症の予防になるといわれている。
おじいちゃん、おばあちゃんにも食べさせたい。

鶏肉ランキング

1位 鶏むね皮なし、鶏ささみ
2位 鶏むね皮つき
3位 鶏もも皮なし

お肉って、どの時間帯に食べたらいいんだろう?
って思ったことがあります。

肝臓の働きが活発な朝食か昼食に肉を食べるのがいいと知りました。
つい夜にお肉を食べてしまうんですが、これからは朝か昼食に食べるようにしました。

18時以降は肝臓の働きが悪いため、肉を摂ってもかなりの割合で無駄になる可能性があるんですって。
胃の機能は昼の12時ぎりが一番調子がいい。

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