老化を防ぐ肉の種類・部位別ランキング、老化を早める肉

ノウハウ

タンパク質の割合が高い肉が老化を防ぐ肉。
赤みが多い肉がそうで、アミノ酸・抗酸化物質・鉄分が含んでいる。

逆に老化を促進させる肉は脂質の割合が高い肉。
そして、ベーコンやソーセージなどの加工肉。ひき肉もNG。

老化を防ぐ肉の種類・部位別ランキング、老化を早める肉とは?

老化を防ぐ肉ベスト10

タンパク質が豊富で脂質が少ない肉と部位。

1位 鶏むね皮なし、鶏ささみ
2位 豚ヒレ赤肉
3位 豚もも皮下脂肪なし
4位 鶏むね皮つき
5位 輸入牛ヒレ赤肉
6位 豚もも脂身つき
7位 輸入牛もも皮下脂肪なし、和牛の同部位
8位 ラムもも脂身つき
9位 和牛もも脂身つき
10位 和牛ヒレ赤肉 10位 鶏もも皮なし

鶏肉が1位で特にムネ肉は高タンパクで低脂質。
これからは鶏肉を食べていきたいと思います。

でも、カレーを食べたいとき鶏肉はちょっと合わないかな?
今度、鶏肉カレーに挑戦してみよう。

新しい皮膚の再生にはアミノ酸(タンパク質)が必要。
鶏肉は抗酸化物質が多く、体内の酸化を防いで老化を防ぐ。

老化を早める肉ベスト8

タンパク質に比べて脂質の割合が多い肉。

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1位 和牛バラ脂身つき
2位 豚ベーコン
3位 和牛肩ロース脂身つき
4位 和牛肩ロース皮下脂肪なし
5位 豚バラ脂身つき
6位 輸入牛バラ脂身つき
7位 ウインナーソーセージ
8位 ラムロース脂身つき

やばい・・・よく食べる肉が入っています。
豚ベーコンとウインナーソーセージ大好き。

バラ肉を食べないほうがいい理由は、バラ肉はカロリーオーバーになり肥満になりやすい。

中性脂肪の数値も一気に上昇します。
血液がドロドロになり、血管に負担がかかる。

ひき肉を食べないほうがいい理由は、どの部位を使っているのか分からず脂質の量が分からないから。

加工肉は塩分が高く、心臓・肝臓・血管の老化を早める。
食品添加物が含まれている加工肉は、発色剤や保存剤に含まれる亜硝酸塩が体に良くない。

スーパーでお肉を買うときに見るポイント

スーパーでお買い物のするときは注意することがあります。
お肉って白い発泡スチロールの上に乗ってますよね。

このとき、食品トレーに赤い汁がない肉を選びましょう。
赤い汁のことをドリップというんですが、このドリップは細胞が壊れ肉の中の水分にタンパク質が混じった液体。

つまり、ドリップは肉の劣化を意味しています。
ドリップが少ないお肉を買うのがポイント。

老化を防ぐ肉の種類・部位別ランキング、老化を早める肉を掲載しました。
安いにお肉にはそれなりの理由があります。

私も気をつけたいと思いました。

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