肌を見たら赤くなっていたことがありました。
色みトラブルが起きた時の対処法をご紹介します。
肌の色ムラをなくすには
Q.うっすらシミが浮かんで肌の色ムラが目立つときはどうしたらいいか?
A.温冷スプーンで肌の代謝をUPさせ、シミの原因を追い出しましょう。
シミの原因は、紫外線などによってシミの元となるメラニンが作られ続けているからです。
このメラニンが肌の中に居座ってしまうとシミとなって残ってしまうけれど、代謝されて肌の外に排出できればシミとなって残ることはないものと考えられています。
なので、温かいスプーンと冷たいスプーンを交互に肌に当てて、代謝をスムーズにし排出を促してください。
スプーンと冷水、お湯があれば、単にできる方法なので、ぜひ試してみてください。
1.コップに38〜40°Cのお湯を準備し、スプーンを2〜3秒浸します。
シミが気になる部分に当てます。
2.氷水を入れたコップにスブーンを2〜3秒つけ、シミ部分にピタッとつける。
交互に3回繰り返してください。
赤み肌の色ムラ対策
赤みには遺伝的になりやすい赤ら顔と乾燥によるタイプ、脂漏性皮膚炎と3種類があります。
脂漏性皮膚炎(しろうせいひふえん)とは、顔面にフケのような湿疹のこと。
もっとも多いのは、タ方になると赤みが増してくる乾燥によるタイプ。
乾燥が原因なので、しっかりと保湿ケアを行うと、赤みも落ち着いてくるはずです。
赤ら顔や脂漏性皮膚炎の場合は、一度皮膚科などで相談してみてください。
くすみ肌の改善法
Q.どんよりくすみ肌をトーンアップするには?
A.乳液くるくる+スチームで透明感までUPさせましょう。
特に夏の終わりの肌は、古い角質が溜まっている可能性大です。
スチームを浴びながら、乳液でマッサージをしながらほぐしてあげましょう。
古い角質がやわらかくなってきて絡め取れるんです。
肌が弱い人でも実践できるのでオススメです。
1.お風呂やお湯を溜めた洗面器でスチームを浴びながら、乳液をなじませて顔の内→外にマッサージを。
2.次にホットタオルを30秒ほど顔にのせてさらに温蒸しを。
そのタオルで汚れをふき取って終了です。
まとめ
【肌の色ムラをなくす方法】
温かいスプーンと冷たいスプーンを交互に肌に当て代謝を排出する。
【赤み肌の色ムラ対策】
乾燥が原因なので、保湿ケアを行う。
【くすみ肌の改善法】
スチームを浴びながら、乳液でマッサージをしながらほぐす。
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