舌炎ができると最初は大丈夫なんですけど、中盤あたりが一番痛いです。
後半になると痛みも和らいでくれます。
2週間で治るとしたら8日目ぐらいが一番痛い。
このときは痛みを我慢せず薬に頼るようにしています。
舌に何かが触れただけでジーンと痛みがきて涙が出ることもあります。
初期段階から薬を塗っても効果がなく、時間が立つと舌のツブツブは口内炎のように白く丸くなります。
人それぞれかもしれませんが、最初は赤い粒ができ、のちに口内炎みたいになります。
舌炎になって一番痛い時に使っている薬をご紹介します。
舌炎のでの薬選び
塗るタイプと貼るタイプがあります。
私は貼るタイプの薬を使っています。
塗り薬は舌なのでどうしても薬が取れてしまいます。
その点、貼るタイプは薬が取れることはなく患部に薬が当たっています。
問題は、貼っている薬が取れやすいんではないか?
という点だと思いますが、意外と剥がれません。
寝ている時も剥がれることはなく、翌日になると貼っている薬が小さくなっています。
口の中で溶けてるみたいなんですが害はありません。
色々薬は試してみたんですが、すぐ治る薬はありませんでした。
舌炎の薬で市販されているもの
貼るタイプの薬は薬局でもいくつか売られています。
舌炎を治す方法は口内炎の時と同じです。
口の中の炎症なので同じでもOKということですね。
舌炎で辛いのは口内炎と同じで炎症した部分と何かが当たったときです。
なので、薬は絆創膏の役割をしているイメージです。
傷口さえガードできれば痛みは少ないです。
市販されている薬で十分です。
舌炎の薬でおすすめは?
私がよく使う舌炎の薬は「口内炎パッチ大正A」という薬です。
大正薬品が販売しています。
使い方は患部に貼るだけです。
1日1回貼っています。
かなり長い時間持ちます。
例えば、昼食後にパッチを貼り付けると夕食まで持続します。
寝る前に貼った場合は朝まで持続しています。
飲み込んだことは1度もありませんでしたね。
食事中はムリですね。
飲み込んでも大丈夫なんですけど、気になって食事になりません。
食事の前に私はパッチを取ってしまいます。
舌炎はどのくらいの期間で治るか?
私の場合はパッチを貼っても貼らなくても2週間で治ります。
個人差はあるんでしょうね。
口内炎パッチ大正Aの価格は802円でした。
10枚入りでした。
私はアマゾンで買いました。
まとめ
舌炎になった場合、最初は痛くないんだけど8日後ぐらいで痛みのピークが来ます。
そのときはパッチタイプの薬をつける。
「口内炎パッチ大正A」は使いやすく剥がれにくい。
舌炎ときは口の中をできるだけ清潔にする。
すると治りが早くなる。
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