口内炎が出来てしまうと、食事のたびに痛んで不快感が続いてしまいます。
サラダのドレッシングが超しみて泣きそうになります。
涙が出ます。
私は食事中に頬側にある口の中の肉を噛んでしまいます。
これ、よくやってしまうんですよ。
そのとき「グキッ」っていう音がして血が出てきます。
血が出て、しばらくすると口内炎化します。
美味しいものが食べれなくなるのはツライです。
そんな不快感を無くすために、なるべく早く口内炎を治す方法を紹介していきます。
口内炎の原因と対策
まずは、出来てしまう原因を知っておいて、できないようにすることも大切になります。
原因としては、免疫力が下がって出来る場合と、歯で噛んでしまって菌が入って出来てしまう場合があります。
対策としては、免疫力を上げて口内炎をできないように日頃から気を付けるようにすることです。
口内炎の治し方
治し方については、炎症の原因となる菌を消毒をしなければなりません。
うがい薬を使って細菌が繁殖しないようにします。うがいする際は、激しくうがいをしてしまうと傷口が悪化してしまう恐れがあるため、やさしくするようにします。
口内炎が出来た時には、すぐすることで治りも早くなります。
うがい薬を使う方法以外にも、塩水で行う方法もあります。
テレビでも紹介されている方法なため、おすすめな治し方になります。
塩はどの家庭にもあるので、費用も掛からずに口内炎を治すことができます。
他の治し方としては、口内炎に効くとされている薬はいくつかあるので、そちらを購入しても良いかと思います。
値段もそこまでかからず、辛い痛みを抑えることができます。
就寝前に塗ることで翌日には痛みが引いていることが多いようです。
病院でも治すことが出来るので、早く治したい方はそちらを利用しましょう。
口内炎の予防法
口内炎が出来てしまう予防にもなるため、普段の生活に取り入れても良いでしょう。
行うタイミングとしては、口の中の菌が繁殖しやすい時間帯の、寝る前と起床後、食事の後となります。
塩水ではなく、直接塩を塗って治す方法もあります。
この方法は痛みを伴うため、痛いのは嫌だという方は止めて置いたほうが良いでしょう。
ただ、治りも早いので、早く治したい方にはおすすめとなります。
やり方としては簡単で、口内炎に直接塗り、10秒程度我慢します。
その後、水でうがいをして終了となります。
私の口内炎の治し方
今まで何回も口内炎になりました。
薬も色んな種類を試しました。
すぐに口内炎が治る薬はないですね。
歯医者で口内炎の薬を塗ってもらった時、治りが早かったような記憶があります。
でも、それは治りかけだったからかもしれません。
で、私の口内炎の治し方ですが、
イソジンかマウスウォッシュをコマメにして、ひたすら治るのを待つだけです。
結局これしかないですね。
あとは口内炎専用のバンドエイドみたいなのがあるので、それを口内炎に貼り付けます。
それで早く治る実感はないですが、刺激による口内炎の痛みはなくなります。
口内炎専用のバンドエイドで私が使っているのは、大正製薬の「口内炎パッチ大正A」です。