iPhoneを安く買い格安simで月額300円で回線したレビュー

iPhoneを安く買い格安simで月額300円で回線したレビュー ノウハウ

新しいiPhoneが欲しくなったので、できるだけ安いiPhoneを買いました。
ついでに固定費を削減するために、料金が安いスマホ回線にしました。

・iPhoneを安く買う方法
・格安sim回線の比較と選び方
・日本通信SIMのメリットとデメリット
・日本通信SIMの開通までのレビュー
・まとめ

iPhone SE(第3世代)を4万0990円で買い、月額290円の通信会社にしました。
外出が少なく、Wi-Fiをよく使う方には参考になると思います。

iPhoneを安く買う方法

iPhoneを安く方法は中古品の新品を買う方法です。
展示品や開封品などが中古品扱いとなります。

整備済み品を買えばほぼ新品同様。

私が買ったのはiPhone SE 第3世代 64GBのSIMフリーですが、液晶画面に一切キズのない製品でした。

iPhone SEの定価は6万2800円ですが、4万990円で買うことができました!
バッテリーも全然使われていなく、100%の状態で到着しました。

iPhoneの整備済み品を安く買うコツはAmazonで販売している整備済み品を買うです。
Amazonで売っている中古品は値段がコロコロ変わっているので、安くなった時に買うのがポイント。

毎日値段をチェックし、4万990円の時に買いました。
iPhoneの色にこだわりがなければ安く買うことができます。

Amazonセールのときは意外と値段がいつもより高かったりします。
狙い目はセールじゃない普段のときの価格が安いとき。

販売店は「にこスマ」という名前の販売元。
本当に新品同様のiPhone SEが充電器つき箱なしで買うことができました。

格安sim回線の比較

スマホ通信料を安くしたいため、いろいろな格安sim回線を探しました。
候補に上がった3つは「ahamo」「楽天モバイル」「日本通信SIM」です。

ahamoのメリットはdocomoの回線なのでつながりやすい。
料金はデータ20GB+無料通話5分つきで2970円(税込)です。

楽天モバイルのメリットはデータ無制限で3278円(税込)です。
そして、楽天市場でお買い物をするとポイントが多くもらえるし、楽天ポイントを料金支払いに使えるところ。

日本通信SIMのメリットは料金が290円(税込)でとにかく安い。
データ通信は1GB使えて、足りなければ220円(税込)で1GBずつ足せるところ。

以上のことから、私には普段外出の時スマホを使わないので日本通信SIMを選びました。

日本通信SIMのメリットとデメリット

日本通信SIMのメリットは何と言っても月額料金が290円(税込)で安い!
「合理的シンプル290プラン」だと月額料金が290円(税込)で1GBまで利用可能。
これだけと言っても過言ではありません。

そして、docomoの回線を使っているので繋がりやすいこと。
5Gにも対応しています。

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日本通信SIMのデメリットは使えば使うほど料金が高くなるところ。

・1GB超99GB以内 510円~21,850円
(1GBごとに220円加算)
・99GB超100GB以内 22,070円

もう1つのデメリットはキャリアメールがない。
今までのメールアドレスが使えない。
Gメール、Yahoo!メール、LINEなどを使うしかありません。

通話料金は30秒11円。
この金額はどこの回線でもほとんど変わりません。

通話をたくさんしたいなら、無料通話が70分ついているプランにしたほうがいいです。
「合理的みんなのプラン」だと月額料金が1390円(税込)で10GBまで利用可能。
「合理的20GBプラン」だと月額料金が2170円(税込)で20GBまで利用可能。

SMSの送信には以下の料金が発生します。
SMSの受信は無料。
日本国内から日本国内へのSMS送信 3~33円。

日本通信SIMの開通までのレビュー

スマホはiPhone SE 第3世代。
eSIMで日本通信SIM「合理的シンプル290プラン」に加入しました。
(eSIMにしましたが、SIMでも契約はできます)

開通までの手順は日本通信SIMのサイトに書かれているので、その通りに手続きをすれば開通できます。事務手数料3300円(税込)かかります。
サポートもありますので、分からなくなったら質問することができますよ。

SIMとeSIMでは設定が違います。
eSIM対応端末は日本通信SIMのホームページをご覧ください。
eSIMのほうが若干難しいと思います。

SIMとeSIMの違いやメリット&デメリットも日本通信SIMのサイトに書かれています。

私がeSIMにした理由は解約したときSIMを返すのが面倒くさいから。
しかし、今はSIMを返却しなくてもよくなりました。
ただ今後、返却しなければならない可能性はあります。

eSIMのデメリットは機種変更をするときは1100円(税込)かかります。
通信会社を変える場合は解約するときなので費用はかかりません。

申し込みを日曜日の13時にして、開通完了したのが金曜日の午前10時45分。
実は住所入力を間違えてしまい、少し遅れてしまいました。

間違わなければ、申し込みから4日で完了すると思います。
私は利用しませんでしたが、本人確認をマイナンバーにすればもっと早く完了するみたいです。

まとめ

ほぼWi-Fiしか使わないなら、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」が月額料金290円(税込)なのでオススメ。

Wi-Fiを使わずスマホだけでネットや通話をしたいなら、「ahamo」「楽天モバイル」などのほうが良い。

もう1つ電話番号がほしいなら、低価格SIMを利用する。

外出するときのためだけに携帯電話を持っておきたい場合は料金をできるだけ安くする。
この場合、緊急以外では通話はせず、メールやLINEなどのインターネットを使う。

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