「好き」を隠して自分の魅力を伝える。
受け身すぎる人は「もっと積極的にいかなきゃ」。
ガツガツしすぎる人は「もっと抑えなきゃ」。
そう思っているかもしれないけど、実はどちらも違うんです。
恋の始まりの時期における成功の鍵は「好きという気持ちを隠しながら、自分の魅力を相手に伝えること」
食事も偶然っぽい流れで軽く誘う。
会っている時に「この子、いい子だな」という印象を自然に与える。
恋愛上手な人はみんなこれをやっています。
好きな人がいても自分からは行動できない
自分からいく必要はありません。
彼のほうから来るよう受け身のアブローチをしましょう。
まずは彼も含めた複数で話をする場を恒常的に作る。
そこで彼の話を楽しそうに聞いたり、優しくしたりする。
そうすれば、いずれ彼から「2人で会おう」と言ってくるはずです。
このとき外見をしっかり磨いておくと、男性はより声をかけたくなるかも。
いいなと思う相手には無口になったり素っ気なくしたりしてしまう
役者になったつもりで別の誰かを演じれば、緊張しないはず。
たとえば、自分という商品を売るという営業マンになりきるのも一つの手です。
このケースは、一度普通に会話ができれば次からは緊張しなくなるもの。
少し距離感があり話題がない相手なら、流行っているテレビ番組など、メジャ一で男性寄りの話題を振れば大丈夫。
友達の彼とか彼女がいる人ばかりを好きになってしまう
彼女がいる男性を振り向かせたほうが自分の価値が高まった気がするもの。
つまり問題は自分への自信のなさにある。
人の彼をとっても心の穴は埋まらないと気づきましょう。
隣の芝生が青いだけで、本当にその男性を好きなのか、気づくためにも一度2人きりで軽いデートをしてみる。
意外とときめかないかも。
それでも好きなら友達を失っても頑張るしかない。
メールを送ったり、ご飯に行きたいアピールをしてモーションをかけているのに全然気づいてもらえない
男性は気づいています。
気づいてないフリをしているだけ。
恋愛上手な人はモーションをかけたりせず、みんなと一緒にいる中で、彼を褒めたり、楽しく過ごしたりして、いつの間にか好きにさせています。
いきなりアピールするから逃げられるのかも。
メールでは「みんなでご飯行きましょうよ」と誘い、みんなで行ったその場でアピールするのが効果的。
ガツガツいぎすぎて引かれます
とくに草食系と言われる男性たちは、ガツガツこられると引いてしまうもの。
相手の趣味や家族構成などをリサーチして、共通項を探して「私も!」と会話し、共感を与えて警戒心を解く方法がオススメです。
肉食系の男性も、女慣れしているのでガツガツいっては遊ばれるだけ。
逆に相手に興味がないフリをしたほうが効きます。
友達としてはいいけど、ごめん……とフラれる
こういうことを言われる人って、根本的に色気がない場合が多いんです。
まずはオシャレしたり、しっかりと外見を磨くことが大切です。
が、振る舞いのうえでも「女性らしさ」を出すことが必要。
男性は、自分にしか見せない一面を見せられると色気を感じるもの。
たとえば、たまにワガママを言ってみたり、弱音を吐いてみたりしてみると、いい結果が出るかもしれません。
押されると好きでもないのについ付き合ってしまう
女性って男性から求められないことがとてもツラい。
でも、このツラさを克服しないと同じことの繰り返しに。
クリスマスを一人で過ごしてみるとか。
携帯を使わない日を作るとか。
人に依存しない練習をする。
本当に好きな人が現れたとき、「彼氏がいるのか」と諦められてしまうのはもったいない。
わざわざ付き合わず、キ一プにとどめましょう。
好きになる人と好きになってくれる人が全然違う
自分が思っている自分と、人から見えている自分ってけっこう違うもの。
たとえば、やんちゃな男性が好きなのにマジメな男性にばかりに好かれるという人。
そういう女性は自分が思っているより外見や言動がマジメなのかも。
好きなタイプの男性にとって「いいな」と思われそうな部分を磨いて、そこを表に出していくことが大事です。
何回かデ一卜しても毎回付き合うことに至らない
デ一卜期間中、男性は相手が自分の目的に合っているかジャッジしています。
結婚を考えていない男性は、結婚の意志がありそうな女性を敬遠。
結婚を考えてる男性はぜいたくしそうな女性を避けます。
何回デ一卜しても、ずっと友達っぽく振る舞ってませんか?
徐々に女を出していかないとダメ。
簡単なところではボディタッチがオススメです。
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