ピロリ菌の検査法と除菌までの胃がんにならない過程公開

ノウハウ

かつて死の病と言われていた「胃がん」ですが。
今や予防可能な感染症と言われるようになりました。

胃がんリスクを大幅に減らす検査法や対処法をご紹介します。
簡単な検査法・対処法とは?

ちなみにピロリ菌は自覚症状はありません。
ピロリ菌がいるかいないかは検査しなければ分かりません。


ピロリ菌検査3つの方法

1.医療機関で調べる
2.自治体や企業の「胃がんリスク検診」
3.検診キットを使う

医療機関で調べる

内視鏡検査をしなければなりません。
検査で胃の炎症が見つかったらピロリ菌感染の検査になります。

つまり、内視鏡検査で異常がないとピロリ菌検査はできません。

正常な人がピロリ菌をする場合は保険は効きません。
内視鏡、血液、尿、便、呼気(息)などの検査方法があります。

自治体や企業の「胃がんリスク検診」

主に血液で検査をします。
人間ドックに「胃がんリスク検診」が含まれているか確認してください。

ピロリ菌検診キットを使う

自宅でピロリ菌の有無を知りたい人の検診キットですね。
Amazonでも販売しています。

血液、便、尿、息などを郵送で送って検診してもらう。
便は1番誤診されにくいとのこと。

大人であれば、たとえピロリ菌があったとしも完治してしまえば、二度とピロリ菌は感染しません。
なので、あらゆる角度から検診したほうが良いということです。

検診で陰性だったけど、じつは陽性だったということがないようにしましょう。
医療機関で調べるのが確実でしょう。

ピロリ菌感染者、除菌治療の流れ

治療費は保険適用で3000円~5000円。
素人には除菌できないのでお医者さんと相談。

ピロリ菌検査で陽性

一次除菌(7日間)
・胃酸を抑える薬
・2種類の抗菌薬(抗生物質)

・胃潰瘍や胃炎など、元の病気の治療。
・4週間以上あける

ピロリ菌検査
除菌成功は約90%

またピロリ菌検査で陽性だった場合
二次除菌(7日間)
・胃酸を抑える薬
・2種類の抗菌薬(抗生物質)

・4週間以上あける
ピロリ菌検査
除菌成功は約98%

またピロリ菌検査で陽性だった場合
三次除菌(自費診療)

ピロリ菌検査

日本人の死因で最も多いのは

日本人の死因で最も多いのはがんです。

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1位 がん 37万0346人 28.7%
2位 心疾患 19万6113人 15.2%
3位 肺炎 12万0953人 9.4%
4位 脳血管疾患 11万1973人 8.7%

がんにも種類がありますが死因第一は肺がん。

1位 肺がん 約7万3000人
2位 大腸がん 約5万人
3位 胃がん 約4万6000人
4位 膵がん(すいがん)約3万1000人
5位 食道がん 1万人
(2015年厚生省より)

ここ最近、胃がんの死亡者数が減ってきています。
なぜかというと、胃がんは早く見つかれば治る確率が高いから。

早期発見で内視鏡手術で一週間も入院しないで退院。
雨上がり決死隊の宮迫博之さんは今は元気です。

そして、胃がんは予防できる病になったということ。

ピロリ菌(ヘリコバクター・ピロリ)

胃の粘膜に生息している胃がんの原因といわれる菌

60代のピロリ菌の感染率は50%。
ピロリ菌を胃から除去すると胃がんの発症率は3分の1に減ると言われています。

ピロリ菌の検査は自宅でできるので忙しい人も検査できます。
万が一ピロリ菌に感染していても飲み薬で治ってしまいます。

予防できるなら予防したほうがいいですよね。
胃がんのリスクを減らすにはどうしたらいいのか?
それはピロリ菌をなくすことです。

ピロリ菌の年齢別感染率

胃がんとピロリ菌の関係とは?

胃の中にピロリ菌がいないと胃がんにならないことが分かってきています。
これはすごい発見ですよね。

ピロリ菌に感染してると絶対に胃がんになるというわけではありませんけど。
50歳のピロリ菌陽性者を10年間観察すると20人に1人、つまり5%に胃がんが発見されたデータがあります。

ピロリ菌感染者はどれぐらいいるのか?

ピロリ菌の感染率は70歳で約60%
60歳で約50%
50歳で40%
40歳で23%
30歳20歳10歳で10%以下
(2014年のデータより)

今後感染率は低くなると言われています。
上下水道が整備される前に生まれた人はピロリ菌感染者が多いです。

現代は上下水道が整備されているのでピロリ菌感染者が少ない。
今の日本で自然界にピロリ菌はいません。
ピロリ菌がいるのは人の胃の中だけなんです。

ピロリ菌は赤ちゃんや子供に感染る

そしてピロリ菌に感染する年齢は5歳以下。
大人になってからピロリ菌が感染することはありません。

なぜ大人はピロリ菌に感染しないかというと免疫ができているから。
大人同士のキスでピロリ菌は感染しません。

逆にいうとピロリ菌に感染している子供や大人と、感染していない5歳以下の子供がキスをした場合は感染する確率は高いです。
あと食べ物の口移しも注意ですね。ゲップが多い人は特に。
(5歳以下が絶対というわけではありません)

胃がんの家系でもピロリ菌がいなければいいんです。
ピロリ菌がいた場合は消滅させましょう。
薬で治っちゃうんですから。

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