知らない間に足の裏に水虫ができていることがあります。
家族に水虫持ちの人がいたり、公共の場で裸足になるところでうつされた可能性があります。
家族の場合はお風呂場のマットでうつされる。
公共の場だと銭湯や健康ランドみたいなスパ施設やジム。
水虫ができても放置していたけど、水虫を異性に見られて恥ずかしかった。
それ以来、水虫を治そうと思った人もいます。
水虫って治らないって本当?
普段気をつけることは?
体験談を交えて水虫について書きます。
「あきらめないで」
水虫は治らないって本当?
結論から言うと治ります。
理由は私は水虫が治りました。
(個人的な感想です)
ただし、全員が治るとは言えません。
これだけはお伝えしたいんですが、水虫を放置していたら一生治らないと思います。
絶対とは言えませんが治らないでしょう。
じゃあ、私はどうやって水虫を治したのか?
気になりますよね。
水虫の市販薬を塗って治りました。
しかし、水虫が治るまでは長い道のりがありました。
水虫を早く治す方法
私の体験談で言えることは、水虫を早く治す方法はありません。
なぜなら、私は水虫を長い間放置していました。
放置していた期間は10年ぐらいです。
長すぎですよね。
今思えばもっと早く治しておけば良かったと後悔しています。
私が水虫治療を開始してから治るまで2ヶ月かかりました。
治るというのは、足の裏を見ても水虫がないという状態。
そして、水虫薬を塗らなくても水虫が肉眼レベルで見えない状態です。
水虫はぐじゅぐじゅな症状の薬
では、どうやって私が水虫を治したか紹介します。
私の水虫の症状はぐじゅぐじゅでした。
ぐじゅぐじゅと言われても人それぞれイメージが違うかもしれんませんね。
お風呂から上がってきて、お部屋で足の裏を見ると皮がブヨブヨです。
乾いてくるとブヨブヨはなくなっていて、皮が剥がれかけていて白いです。
(最初はひどかったです)
水虫の範囲は両足ほぼ全域でした。
まず最初にしたことは水虫薬を買いました。
どこの会社かはしりませんでしたが薬局で買いました。
値段は1本1000円ぐらいで30ML入っていました。
どういうタイプの水虫薬かというと液状の薬です。
飲み薬でもなく、クリームでもありません。
次にしたことは毎日お風呂上がりに水虫薬を患部に塗りました。
しかし、2週間までまったく効果はありませんでした。
治らなくなると塗るのをサボってきます。
3日に1日塗るようになりました。
すると1か月ぐらいしたら明らかに水虫の量が減りました。
もしかしたら治るかもしれないと思い毎日塗ることにしました。
そしたら治りました。
水虫がなくても水虫薬がなくなるまで塗りました。
今も水虫の再発もありません。
どうやら肉眼レベルで水虫がなくなっても顕微鏡レベルでは水虫はいたみたいです。
私はただ水虫薬を捨てるのがもったいなかったから使い続けただけなんですけどね。
まとめ
個人差があるので言い切れませんが私は水虫は治りました。
30MLの水虫薬がなくなるまで使いきりました。
肉眼レベルで判断しないで顕微鏡レベルでの水虫がなくなるまで水虫薬は使う。
一番良いのは病院へ行くことでしょうね。
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