MacにParallelsをインストールしてWindows11を操作

MacにParallelsをインストールしてWindows11を操作 ノウハウ

「Parallels」と「Windows11」を買って、Macにインストールをしたのでレビューします。

結論から言いますと、インストールは簡単でした。
MacでWindowsをスムーズに使えるようになりました。

作業時間は30分あれば完了すると思います。
Windows11のインストールに少し時間がかかるので、すぐには終わりませんが、最低30分は作業時間がほしいですね。

Windows11を購入

「Windows 11 Home 日本語版」にしました。
理由はExcelやWordは使わないし値段が安いから。

Amazonで買うと安いです。
・パッケージ版が1万5900円。(参考価格: ¥19,280)
・オンラインコード版が1万7424円。(参考価格: ¥19,280)

私は楽天市場で買いました。
理由は楽天ポイントが使えるのと、楽天ポイントがもらえるから。

楽天市場の某販売店から「マイクロソフト Windows 11 Home 日本語版 HAJ-00094」を買いましたが、到着するまで6日かかりました。長い〜
値段は17,527円(税込)でした。

Windows11パッケージ

Windows11中身

オンラインコードではなく、CD-ROMでもなく、USBタイプです。
「プロダクトコード」のカードも入っていました。

Parallelsを購入

私はAmazonで「Parallels Desktop 26 通常版 (永続ライセンス)ダウンロード版」を買いました。

Amazonで「Parallels Desktop 26 通常版 (永続ライセンス)ダウンロード版」

価格は10,818円でした。
ブラックフライデー価格です。

Amazonで販売しているときと、現在在庫切れの時があります。
ダウンロード商品なのに在庫切れがあるのはおかしな話ですが。。。

楽天市場では「Parallels Desktop 26 通常版 (永続ライセンス)ダウンロード版」は売っていませんでした。
サブスクリプション版は売ってました。

Parallels公式サイトでは「Standard」「Pro」「Business」「Enterprise」があります。
「Standard」はサブスクリプションのみ。
30日間の返金保証。

そして、Parallels公式サイトでは14日間の無料体験版があります。

無料体験でテストしたほうがいいんでしょうけど、私は面倒くさがりなので、無料体験はしていません。

ParallelsをMacにインストール

・Macを起動する
・Amazonの注文履歴からライブラリへ移動して「Parallels」をダウンロードする

・「Parallels」をインストールをする
インストール途中で色々聞かれますが全て「許可」にしました。
Macのパスワードを入れる場面がありました。
アクティベーションキーを入力する場面があります。
アクティベーションキーはアマゾンの注文履歴に書いてあります。

ParallelsをMacにインストール1

・Parallelsに新規にアカウントを登録しました。
メールアドレスと名前、パスワードを登録。

・「このParallels~は正常にアクティベートされました」となります。
メールも来ました。

ParallelsをMacにインストール2

・Parallels Toulboxはインストールしていません。
使うことはないからです。

・Macのアクセシビリティは「ON」にしました。

次はWindows11をMacにインストールしました。

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Windows11をMacにインストール

・すでにMacは起動しています
・Parallelsは立ち上げています
・Windows11をMacにインストール

Windows11をMacにインストール1

Windows11をMacにインストール2

・Windows11のUSBをMacに差す

Windows11をMacにインストール3

Parallels Desktopからカメラにアクセスは「許可」しました。
ここでも色々「許可」したかもしれません。

Windows11をMacにインストール4

Windows11をインストールにかかる時間は5~15分。
中断はしないでください。

・Windows使用許諾契約がでるので「同意」します。
インストールが完了します。

Windows11をMacにインストール5

Parallels DesktopでWindows11をインストール後にWindowsのをアクティベートします。
アクティベートとは、一部のソフトウェアをインストールした後、正規のライセンスを保持していることを確認するために行われる認証処理のこと。

Microsoftアカウント

アクティベートの意味がよくわからず、Windows11を買った時のシリアルナンバーを入れました。
しかし、アクティベートはされませんでした。

なぜかWindows Proを買っていたことにされていました。
そのときのスクショはありません。

困っていたんですが、Microsoftにログインしてみたら、アクティベートされました。

今使っているWindowsパソコンのMicrosoftアカウントでログインです。
Microsoftのログイン情報を覚えていてよかったです。

これでMacにParallelsをインストールしてWindows11を操作できるようになりました!

MacでWindowsの利便性について

気づいてこと、分かったことを書いていきます。

・MacとWindowsのデスクトップにあるフォルダが同じになります。
つまり重複します。

なので、Macのデスクトップ上にあるWindowsでしか使えないソフトは、Macのフォルダから開かないようにしています。(なんとなく。大丈夫かもしれませんが)

Windows11にインストールされてるソフトは以下の通りです。

Windows11インストールされてるソフト1 Windows11インストールされてるソフト2 Windows11インストールされてるソフト3 Windows11インストールされてるソフト4

Excel、Word、PowerPointなどは付属していません。
使いたいソフトをこれからインストールしていきます。

MacでWindowsを使ってみた感想は、WindowsPCとほとんど変わりません。
今使っているWindowsパソコンはスペックが貧弱なため、Macのほうがサクサク動いてる気がします。

ParallelsとWindows11買って2万8345円出費しましたが、永久ライセンスなので元は取れると思っています。
とりあえず買って良かったです!

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