MacでWindowsを動かすときの条件は、Macのメモリが16以上であること。
例えば、2023年に発売された価格が一番安いMac miniだと、メモリが8しかないのでWindowsがスムーズに動かせません。
私はMac mini2023を持っていますが、Windows導入を諦めました。
安いWindowsパソコンを買ったほうがいいからです。
<MacでWindowsを使う方法>
・Parallels(パラレルス)を買って、Macにインストールする。
(Parallelsは「仮想化ソフトウェア」)
・Windowsをインストールする
以上のやり方が一番簡単です。
だいたい3万円あれば、MacでWindowsを使えるようになります。
Mac mini 2024
執筆時では「Mac mini 2024」が最新のMac miniです。
16メモリで価格は94,800円(税込)
執筆時では「2025年」が最新のMac miniです。
13インチMacBook Airは164,800円(税込)
メモリは16GB。
私はMac mini2023を通常価格だと84,800円(税込)ですが、整備済製品で71,800円(税込)買いました。
しかし、メモリ8GBなので、Parallels(パラレルス)をインストールしません。
メモリ8GBだとサクサク動かないのがストレスになるので諦めました。
Parallels(パラレルス)Desktop
MacでWindowsを動かすなら、Parallels(パラレルス)が個人的に良いソフトだと思いました。
その理由は簡単に使えるからです。
Parallels Desktop Standard Edition
再起動せずにMacとWindowsのソフトを使えるのが良いですね。
1回限りの購入で済むParallels(パラレルス)にします。
仕事で使わないし、Windowsでそんなに難しいことはしないので。
買い切りのお値段は14,000円 (税込)です。
このお値段が高いのか安いのかは不明。
Amazon永久ライセンスのお値段は12,727円(税込)でした。
Parallels Desktop 26 通常版 (永続ライセンス)
Parallels Desktopは1年間のサブスクリプションもあります。
5,750 円/年11,500 円、なんと50%オフ!(1日15円)
ParallelsだけじゃWindowsは使えません。
Windowsのライセンスが必要です。
私の場合はWindowsも買う必要があります。
Microsoft Office Home 2024(最新 永続版)
・「Microsoft Office Home 2024」のオンラインコードを買います。
値段はAmazonで確認したところ、31,023円(税込)でした。
2024版のWord、Excel、PowerPoint、OneNoteがダウンロード可能。
「Office2024」はOffice2021やOffice2019、Microsoft 365との併用はできません。
・Microsoft Excel 2024(最新 永続版)|オンラインコード版で、20,336円(税込)というのもあります。
2024版のExcelがダウンロード可能。
・「ダウンロード販売用 Windows 11 Home」というのも17,424(税込)であります。
安上がりな永久ライセンス。Word、Excelなどはありません。
安いWindowsを買ったほうがお得かもしれません
Windowsで何がしたいかが重要になります。
絶対にWindowsでしか使いたいソフトが使えないなら、まずはWindowsパソコンの値段を調べてから、自分の納得できるパソコンを買う。
・Windowsパソコンの値段+使いたいソフトの値段
・Parallels Desktopの値段12,727円(税込)+Windowsライセンスの値段
比較してみるのがいいですね。
私の場合、MacとWindowsの2台持ちが面倒くさいだけ。
Windowsで使いたいソフトは持ってますし、無料のソフトを使うだけ。
あとWindowsパソコンは劣化が早いような気がします。
