iPadの外付けストレージSSD、USBメモリ、フラッシュドライブ

家電

iPadを買うときはストレージの容量が少ないのを買っています。
その方が安いからです。

でも、ストレージの容量が少ないと、写真やデータがいっぱいになります。
アプリも消さなくてはなりません。

なので、SSDやUSBメモリで容量不足を解消することになります。

オフライン作業時のデータのやりとりなど、持ち歩いておくと便利な外付けストレージをご紹介します。

Portable SSD T7 Touch

高速転送かつセキュリティ対策も万全。

Portable SSD T7 Touch

サムスン Portable SSD T7 Touch
価格 1万9980円(500GB)

名刺サイズのパッケージで最大2TBの容量を持つポータブルSSD。

一番の特微は指紋認証機能が搭載されていて、本体のセンサ部をタッチすることでロック解除が可能なところです。

設定自体はMac用ソフトで行いますが、試したところiPadでも指紋認証が使えました(メーカー動作保証外)。

PCle NVMeテクノロジーとUSB3.2 Gen2の組み合わせで最大転送速度は1050MB/sと超高速。
USB-C to C/C to Aの2種のケーブルも製品に付属し、さまざまな機器で使いやすいモデルです。

 

Crucial X8 Portable SSD

気軽に持ち運べるタフ性能。

マイクロン Crucial X8 Portable SSD
価格 1万6980円(500GB)

USB 3.2 Gen2対応で最大1050MB/Sの読み込み速度を持つポータブルSSD。

薄型コンパク卜で携帯しやすいうえに、2メートルの高さからの落下試験にもパスする耐落下性能や、極端な温度?衝撃?振動への耐久性が特徴です。

USB-C to Cケーブルのほか、USB-C to A変換アダプタも付属。
iPad ProやMacBookで大活躍することでしょう。

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iXpand Compact

Lightningに直接挿せるタイプ。

iXpand Compact

ウェスタンデジタル iXpand Compact
価格 オープンプライス(実売1万円前後:32GB)

Lightningコネクタ対応フラッシュドライブ。
対面にはUSB-Aコネクタを搭載し、変換アダプタを使うことでMacBookやiPad Proでも使用可能。

Lightning接続時の操作は「iXpand Drive」アプリで実行。
写真や音楽ファイルのコピーや移動はもちろん、iPadと接続時に自動バックアップをするよう設定もできます。

 

シリコンパワージャパン Mobile C50

超小型で汎用性の高いUSBメモリ。

シリコンパワージャパン Mobile C50

シリコンパワージャパン Mobile C50
価格 32GB:3000円前後

キーリングなどに通して携帯も可能な小型USBフラッシュメモリ。
iPad Proと互換性があるUSB-Cに加えて、USB-A・Micro-Bと3つのコネクタに対応しています。

iPadProのほか、MacBookやAndroidデバイスとのデ一タの受け渡しでも使えるでしよう。32GB、64GB、128GBの3モデルをラインアップ。

 

iPad OSで使えるフォーマットを確認

iPadで外付けストレージを使う際には、フォーマツ卜の形式に注意が必要です。

Appleからの公式発表はありませんが、基本的にはmacOSでサポートしているexFAT、FAT32、HSF+ (Mac OS拡張)、APFS形式ならiPadでも利用可能です。

ただし、検証したところ暗号化されたドライブは認識しませんでした。
また、Windows対応の製品ではNTFS形式で出荷されることもありますが、その場合、上記いずれかの形式に再フォーマツ卜が必要です。

 

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