月経が来るべき時に来ない時は、女性ホルモンが少ないとき。
そんなときは、骨が弱くなったり、動脈硬化が進んだり、内臓脂肪がたまりやすい。
これが女性ホルモンが低いと体に起きる影響です。
ちなみに女性の性欲は男性ホルモンに影響があります。
性ホルモンの仕事とは?
・脂肪をためる
・血管を柔らかく保つ
・骨を強くする
・プルプルお肌コラーゲンを増やす
無理なダイエットはしないこと。
無理な運動はしないこと。
痩せすぎもよくありません。
皮下脂肪があることは良いこと。
エストロゲンの変化
女性は40歳を過ぎ更年期を迎えるとエストロゲンが減少していきます。
60代からは全くエストロゲンがなくなります。
悲しいかな、女性は必ずこうなるんですよ・・・。
卵巣の働きは49歳~51歳でだいたい閉経を迎える。
それに対処しながら自分で考えて健康を保っておくことが大事。
心身を健康にして性ホルモンの状態を改善してきましょう。
よく眠る、しっかり運動する、バランスの良い食事をする、ストレスを溜めない。
記憶力を強くして、自分の中で男性ホルモン、女性ホルモンを使って脳の健康寿命をのばす。
女性であろうと、男性であろうと、社会的な活動をして、前向きな生活をしてホルモンの数値をあげていくとよい。
性ホルモンの形
これは男性ホルモンと女性ホルモンに分かれるんですけど、見た目はあまり変わりません。
どちらもステロイド骨格で基本は同じ。
一生涯に出る性ホルモンの量は?
なんか男性の話をしたり、恋をしたりすると女性ホルモンがたくさん出ていそうですけど。
実は女性ホルモンの生涯に流れる量は微量だということが分かっています。
ズバリその量はティースプーン1杯と言われています。
え?それだけ?って感じですよね。
性ホルモンの力とは?
体を変えること。
脳に性ホルモンを作らせる方法
それは女子会(よくしゃべる)です。
読書やカラオケでもいいですよ。
恋も脳を使うこと。
記憶神経を働かせればいいのです。
何かを思い出し、しゃべり、何かを記憶する。
すると女性ホルモンが増えてくる。
好きなことをやるのがいい。
外出するのはいいこと。
記憶中枢を使っているので、お年寄りにはなるべく外出してもらう。
脳にホルモンを出させることはいいこと。
ホットフラッシュ
体が火照ることをホットフラッシュというのはご存知かと思いますが、50代女性の方が多く悩んでいます。
年だから諦めるのか?
それとも対策を探すのかに分かれる。
大豆イソフラボン由来の成分「エクオール」が注目を集めています。
大塚製薬から「エクエル」というサプリメントが発売中。
エクオールについてはこのブログでも書きました。
「エクオール」に効果があるのかは分かりません。
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