Mac miniのリフレッシュレートを30ヘルツにしたら画面が真っ暗でも解決

Mac miniのリフレッシュレートを30ヘルツにしたら画面が真っ暗でも解決 家電

Mac miniのシステム環境設定でディスプレイをイジっていたら、画面が真っ暗になり、何も映らなくなりました。
原因はMac miniのリフレッシュレートを60ヘルツから30ヘルツに変更したからです。

画面が真っ暗だと、何もできなくなり、私の頭は真っ白になりました。
でも、試行錯誤して、最後にはモニターが映るようになりました。

これから紹介するケーブルがあれば簡単に解決します。
ただし、モニターによってはケーブルを買う必要があります。

30ヘルツでもモニターが映る方法

HDML同士の接続をやめて、USB-CとDisplayPortで接続する。

Mac mini(2018年製)にはUSB-C(Thunderbolt 3)があります。
Mac miniをUSB-C(Thunderbolt 3)で繋ぎ、モニターをDisplayPortでつなぎます。

USB-C(Thunderbolt 3)to DisplayPortで解決しました。
私の場合、別のモニターを買ったので、DisplayPortがついていました。

ちなみに私が買ったケーブルをご紹介します。
「tomtoc USB C Displayport 1.4 アダプター USB 3.0 Type C DisplayPort 変換アダプタ」です。

今までも普通にディスプレーは使えています。
他のケーブルでは確認していません。

ただし、前のモニター(HARPのAQUOSで型番「LC-20D50」の液晶テレビ)だと、いまだにHDML同士の接続だと画面は映りません。

もしかしたら、USB-C(Thunderbolt 3)to HDML にしたら映るかもしれません。
機会があれば、やってみたいと思います。

状況

・画面が真っ黒になる。

ディスプレイに「Out Of Range」という文字が出る。
(これはモニターの機種による)

スポンサードリンク

・Mac miniの電源を切っていない場合、音声は聞こえる
・強制終了して起動しても画面は真っ黒なまま

30ヘルツでも映るモニターを探したんですが見つかりませんでした。
そこで、DisplayPortを自分なりに調べたところ、Displayport1.4なら画面が映ることが分かりました。

実際の理論は正解か分かりませんが、ディスプレイが映ったので良しとします。

環境と原因

・Mac mini(2018年製)は故障してない
・モニターはSHARPのAQUOSで型番「LC-20D50」の液晶テレビ
・ディスプレイは壊れていない
・Mac miniとモニターはHDMLコードで接続している
・HDMLコードは壊れていない

<原因>

リフレッシュレートを60ヘルツから30ヘルツに変更したから。

システム環境設定でディスプレイはよく変更していました。
よく知らないでリフレッシュレートを変えたのは失敗でした。

その他の解決法

・Appleのサポートを受ける

Appleにログインする必要があります。

これが確実でしょうね。
ただ、やりとりするには時間がかかるし、状況をうまく説明する必要があります。

私はサポートを利用しましたが、ケーブルを変えれば直る気がしたので、ケーブルを変えたら直りました。

・セーフブートさせる

検索したら出てきました。
やってみましたが、できませんでした。

・Macで「NVRAM」または「PRAM」をリセットする

これもやってみましたが、よく分かりませんでした。
何度もMac miniを強制終了してしまいました。

画面が映らない、真っ黒だと何のしようもできないので困ったものです。

スポンサードリンク
タイトルとURLをコピーしました