地震、台風、火事などの災害。
最近は異常気象も増えてきました。
暑さ、寒さによるエアコンの使い過ぎで電気不足も問題に。
昔は電気の使用が制限されることは少なかった。
自分や家族を災害から守るには情報と防災グッズが不可欠。
情報は更新されるので適度にチェックしておきましょう。
ハザードマップで危険を回避
「重ねるハザードマップ」というサイトで自分が住んでいる地域の危険度を事前に知っておく。
・洪水
・土砂災害
・高潮
・津波
・道路防災情報
・地形分類
「重ねるハザードマップ」で検索するとホームページが分かります。
日本地図が出ているので、自分が知りたい地域を見てみましょう。
全国の災害種別の情報が見られます。
災害時を想定して避難場所まで実際に歩いてみる。
季節、時間帯、天候などで変わると思います。
東京の避難所は都民の2割しか収容できないと言われています。
在宅避難になった場合のルートも知っておく。
ハザードマップは色々あるのでチェックすることにしました。
都道府県別で災害時の状況や避難は変わるんですかね?
地震ハザードカルテで自宅の地震確率を知る
「地震ハザードカルテ」というサイトで自宅の地震確率が分かります。
日本地図が出ているので、自分が知りたい地域を見てみましょう。
住所検索もできますよ。
全国各地の地盤情報が分かります。
気になる地域や場所、施設などもチェックしてみます。
地震ハザードカルテというホームページ。
国立研究開発法人 防災科学技術研究所が運営。
防災アプリ一覧
・3D雨雲ウォッチ
日本初の気象レーダを用いてゲリラ豪雨を予報する。
・地震津波の会
地震と津波に特化したアプリで、地震が到達するまでの時間を音声で読み上げてくれる。
・特務機関NERV防災アプリ
噴火の速報や特別警報などを受信して通知してくれる。
他にもあると思います。
時間が経過すると新しいアプリも出てくると思います。
停電と電気不足にはポータブル電源
電気を確保するならポータブル電源。
電化製品には大型ポータブル電源を利用して、スマホなどの小型家電はモバイルバッテリーを使います。
本当は発電機が欲しいのですが素人には危険。
静電気による引火もあるので怖い。
置き場所も困るし、普段使わないし、燃料を維持するのも大変。
発電機は家の室内、お部屋では使えないのがデメリット。
<ポータブル電源>
・Jackery ポータブル電源 708
(最大電力500wの機器に給電)
価格 84,500円
・BLUETTI ポータブル電源 AC200MAX
AC定格2200W(瞬間最大4800W)出力なので、電化製品がほぼ使えます。
断水と水不足対策はこの浄水器
お水は飲料水と料理とそれ以外に分ける。
洗顔、お風呂、洗濯、洗浄、その他。
普段、家族でどのように水道を使っているかをメモ。
1回しか使えない水、複数回使える水があります。
・スタイリッシュタイプ非常用浄水器「コッくん飲めるゾウスリム」
メーカー ミヤサカ工業
価格 38,280円
一般細菌や大腸菌、臭いなどをMF中空糸、活性炭、不織紙の3つのフィルターでしっかり除去。
・非常用浄水装置 エモータブル
メーカー 前澤化成工業
価格 154,000円
エモータブルは放射線物質、農薬、毒物まで除去可能。
この浄水器は普段から使っていないと、いざという時手こずりそう。
水道と下水道が使えないときのトイレ対策は?
BOS (ボス) 非常用トイレセット臭わない袋BOSを使います。
非常食
電気、水道、ガスが止まった時の食事はどうしたらいいのか?
普段から缶詰、カップ麺、レンジでチンするゴハンは保存しておく。
飴、スニッカーズ、栄養ドリンクなども。
最低3日分は確保しておきたいです。
水はペットボトル2リットルで保存、500MLのペットボトルでもストック。
電気が使える場合と、電気が使えない場合。
水がある場合と、水がない場合。
ガスが使える場合と、ガスが使えない場合。
以上の3パターンを想定して非常食をストックしていく。
春夏秋冬で非常食も考えておく。
冬には温かい食べ物、夏には涼しくなる食べ物など。
非常食には美味しいものがたくさんあります。
・洋風とり雑炊
サバイバルフーズ 洋風とり雑炊 小缶(2.5食相当)
3,545円
・讃岐うどんの老舗こんぴらや
防災非常食 揚げ入りさぬきうどん
1,700円
・非常食 もどし水入りきなこ餅・いそべ餅・あんこ餅(3点)
おいしい非常食シリーズ㈱東和食彩
保存期間3年
2,580円
非常食はたくさん販売しているので、普段からまめにチェックしておく。
そして、普段から食べ慣れておくのもいいですね。
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