悪魔の3歳児。
親であるけど親も人間です。
子供に対しこちらも人間なので腹も立つ。
怒るのも疲れますよね。
自己嫌悪にもなりますよね。
寝る前に布団の中で色々考えちゃうもんです。
でも、親になったら通過する道です。
自分だけではありません。
考えすぎないでくださいね。
一応ですが、魔と言われているのは、魔の二歳児。
3歳7ヶ月娘のイヤイヤ期
今まで他人に挨拶できたのに急に挨拶しなくなった娘。
前は挨拶出来たのに。
年齢が小さかったら挨拶できなくても分かるんですが、一度あいさつを覚えたのにしなくなる。
「おはよう」「こんにちは」
と言われても、うんともすんとも言わない。
これが噂の悪魔の3歳。
お友だちに聞いてみると、どこの家庭もあることが分かりました。
・1歳半でイヤイヤ期。なんでもイヤだで困らせる。
・危ないからやめなさいといっても笑ってる。
こっちの言ってること分かっているのに無視。
・すぐ大っ嫌い!という。
・頭ごなしに怒るのもダメだと思って優しく言うけどムリでした。
だから最終的には手が出てしまう。
・3歳になると口が達者になってくるので、娘と本気で口喧嘩しました。(笑)
悪魔の三歳児とは?
悪魔の三歳児とは3歳の児の反抗期です。
子供によって2歳だったり、3歳だったり。4歳だったりします。
成長の仕方も人それぞれ。
悪魔の三歳児で一番多かったのが二人目が生まれたというのがあります。
要するに構ってもらいたいから反抗する。
これって思春期になってもありますよね。
兄弟を比べられて下の子が不良になったとか。
イヤイヤ期はどこの家もあるので人間の本能と考えるしかないですね。
対処法は?
これも人生の修行だと思うしかないです。
反抗するのは成長している証拠。
子供も成長してるけど、親も成長しているんです。
叱りもしつつ、褒めることもしつつ。
子どもの話を聞いてあげるのも必要。
親なら一度は経験しているので、自分のことを責めず、みんなもそうなんだと分かれば気が楽になります。
イヤイヤ期はいつまであるのか
4歳でだいたいイヤイヤ期は終わるケースが多いですね。
自然に終わっていきます。
親も子供の頃、イヤイヤ期はあったはず。
私にもあったはず。
物心つくともう覚えていません。
イヤイヤ期は2度とやってこないので、楽しみながら頑張る。
まとめ
悪魔の3歳とはイヤイヤ期と同じで親に反抗してくる。
でも、それは子どもの心が成長してきた証拠。
どこの親子も経験しているから、自分だけだと悲観的にならないこと。
自己嫌悪にもなるけど、いいことは見つければたくさんあるはず。
イヤイヤ期は4歳ぐらいで終わります。
いつまでも続くわけではありません。
子どもも成長してるけど、親も成長しています。
日記でも書いて心のモヤモヤを掃き出しましょう。
楽しんで行きましょうね。
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