夏のお花といえば「ひまわり」を連想する人が多く、夏にひまわりを見ているだけで元気やパワーをもらえます。
ひまわり畑を生で見ると、癒やされたり頑張ろうという気持ちになります。
神奈川県の座間市にひまわり畑がありニュースなどに取り上げられ有名になりました。
毎年、夏になると座間のひまわり畑を見に行く人たちで賑わいます。
「ひまわりまつり」と言われています。
座間の「ひまわりまつり」見頃やアクセスなどをご紹介します。
ちなみにひまわりを漢字で書くと向日葵です。
ひまわり畑 座間の見頃
7月の下旬と8月中旬が見頃です。
2016年、2017年は7月21日~7月26日の6日間。
8月11日~16日の6日間。
座間のひまわり畑には「座間会場」と「栗原会場」の2つの会場があります。
「座間会場」と「栗原会場」はどちらがオススメですか?
と、聞かれたら私は「座間会場」と答えますね。
かながわ花の名所100選にも選ばれています。
ひまわり畑の座間会場
開催日は8月11日~16日の6日間。(2016年)
8月10日~8月15日(2017年)
AM9:30~PM4:00まで。
座間会場のひまわり畑のひまわりの本数は約45万本です。
想像できますか?
あたり一面のひまわり畑です。
写真で見るより実際に足を運んで見ると感動が広がります。
特産品や農産物など切り花の販売もあります。
アユのつかみ取りやポニーの乗馬体験も8月13日と14日はできます。
アユのつかみ取りはAM9:30~(雨天中止)
ポニーの乗馬体験はAM10:00~PM3:00
駐車場についてですが、駐車できる台数が限られているので交通機関がオススメです。
臨時駐車場は「座間市相模川グラウンド」です。
有料となっていますのでお金がかかります。
交通アクセス
小田急線「相武台前駅」~会場間シャトルバス運行(有料)
AM9:00~PM15:30の間に約20分間隔でバスが出ます。
このアクセス方法が確実ですね。
「相武台前駅」からタクシーという方法もありますね。
小田急線「相武台前駅」~会場間シャトルバス運行(有料)
AM9:00~PM15:30の間に約20分間隔でバスが出ます。
このアクセス方法が確実ですね。
「相武台前駅」からタクシーという方法もありますね。
ひまわり畑の栗原会場
開催日はは7月21日~7月26日の6日間。
AM9:30~PM4:00まで。
ひまわりの本数は約10万本です。
(座間会場は約45万本)
特産品や農産物など切り花の販売もあります。
臨時駐車場のため時間帯によっては駐車できない可能性は十分あります。
交通アクセス
南林間駅(小田急江ノ島線)の場合。
路線バス「相武台前駅行き」に乗り「座間総合高校前」で下車。
徒歩一分。
相武台前駅(小田急線)の場合。
路線バス「南林間駅行き」に乗り「座間総合高校前」で下車。
徒歩一分。
さがみ野駅(相鉄線)の場合。
北口、路線バス「相武台前行き」に乗り「北向庚申前」で下車。
徒歩5分。
*北向庚申(きたむきこうしん)
バスの乗り方が分からない場合はタクシーを使う方法もあります。
まとめ
ひまわり畑の座間の見頃は7月21日~7月26日(栗原会場)と8月11日~16日(座間会場)。
ひまわりの本数は栗原会場が約10万本、座間会場は約45万本。
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