葛飾納涼花火大会は7月に東京都葛飾区で行われる花火大会です。
花火大会の規模は大きく約51万人が来場。
緊急に何かを知りたい場合は葛飾親切電話案内まで電話して下さい。
はなしょうぶコール 03-6758-2222 まで。
年中無休で8時から20時までやってますよ。
というわけで、葛飾納涼花火大会の穴場スポットや有料席などについてご紹介します。
葛飾納涼花火大会の穴場スポット
葛飾花火大会の会場は葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)です。
4つの絶景穴場スポットをご紹介します。
1.江戸川河川敷
江戸川河川敷付近は柴又駅から徒歩約10分の距離。
花火が間近で見られるビュースポット。
有料観覧席の隣に位置し、周囲に遮るものはありません。
それだけにとても混雑するので覚悟がいります。
午後早めに来て場所を確保しておきましょう。
子供と一緒の場合は大変だと思います。
携帯トイレは持っておいたほうがいいでしょうね。
有料観覧席ほどではないですが、目の前で開く花火や音は迫力あり。
江戸川河川敷も露店もあるのも楽しみです。
2.北総線高架下付近河川敷
北総線高架下付近河川敷は打ち上げ場所から離れているため花火はやや小さくなります。
比較的に落ち着いてゆったり見られる場所ですね。
北総線の高架を背にして花火を見ることになります。
周囲は混雑も少ないのでシートを敷いて観覧することも可能。
他の駅よりも混雑も少なめで新柴又駅からも近い。
3.「川千家」屋上
「川千家」はウナギや鯉を使った川魚料理店。
打ち上げ会場からは約300メートルにあります。
事前にコース料理を予約する必要があります。
コースメニューは梅5500円、竹6600円、松8700円、花11000~16200円。
予約した人限定で屋上から花火大会を鑑賞できることに。
帝釈天越しの花火は風情があります。
【川千家】かわちや
住所 東京都葛飾区柴又7-6-16
電話番号 0336574151
4.金町浄水場の取水塔付近
新葛飾橋の南に位置する金町浄水場の取水塔北側の土手付近。
取水塔は金町駅、京成金町駅、柴又駅のほぼ中間地点にあります。
混雑はするが会場付近に比べると花火は見やすい場所。
ポイントによっては取水塔で花火が隠れてしまうので、早めに訪れて場所を確保しておいたほうがいいですよ。
金町浄水場の取水塔は映画「男はつらいよ」にも登場しています。
とんがり帽子で赤レンガの塔が観覧場所の目印。
葛飾納涼花火大会の有料席
販売期間は2017年7月25日(火)12時まで。
チケット販売はチケットぴあなど。
申込番号 635-666
座席場所はAブロック、Bブロック、Cブロックと分かれています。
Aブロックから打ち上げ場所から近い。
ビニールシート敷。
2人マス席・・・1マスで2人まで入場可
1マス 7,000円
4人マス席・・・1マスで4人まで入場可
1マス 10,000円
グループマス席・・・1マスで6人まで入場可
1マス 12,000円
葛飾納涼花火大会2017
日程 7月25日(火)19:20~20:20
荒天の場合は翌日に延期、翌日も荒天の場合は中止。
会場 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
住所 葛飾区柴又七丁目17番13番地先
葛飾納涼花火大会の最寄り駅は京成線の柴又駅、JR線の金町駅、北総線の新柴又駅。
葛飾納涼花火大会まとめ
2017年で葛飾納涼花火大会は51回目。
江戸時代から伝わる日本製花火「和火」をはじめ、13000発の花火が東京の下町で6つのステージに分けて打ち上がる。
進化系花火「デジタルスターマイン」や絢爛豪華なグランドフイナーレは圧巻。
注意すること
有名な花火大会だけに、昆雑具合も相当なもの。
近くで見る場合はトイレの場所や交通状況の把握はしっかり。
子どもからは絶対目を離さないようして、当日の全身写真を撮っておく。
迷子の放送はできます。
安全のため懐中電灯等の持参。
当日の会場周辺は携帯電話がつながらないことがあり。
待ち合わせは事前に場所を決めておく。
会場内は禁煙です。
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