SBI VC トレードの口座開設をスマホでしました

SBI VC トレードの口座開設をスマホでしました ノウハウ

ビットコインが誕生した時、怪しくて、損をしたくないから、ビットコインを買いませんでした。
あの時ビットコインを買っていたら、大金持ちになっていたでしょう。

2025年7月現在、ビットコインは史上最高値を更新しました。

少し前から(今年初め)、ビットコインやイーサリアムを現物で買おうと思っていましたが、先延ばしにしてしまい、時が過ぎました。

そして、やっと暗号資産(仮想通貨)を現物で買うために口座開設をしました。
遅かったなぁと、チャンスを逃してしまい、後悔です。

でも、10年後に振り返った時に、あのとき(今2025年7月のこと)口座開設をして、暗号資産を買っていて良かったと思いたいです。

暗号資産(仮想通貨)の口座をSBI VC トレードにした理由は、住信SBIネット銀行で口座を持っているという単純な理由からです。
少額(1円)から現物を買えるのも魅力でした。

SBI VC Trade 口座開設の手順

「SBI VC トレード」のサイトに行き「口座開設」をクリックする。
※スマートフォンから申し込む場合は電池の残りを確認しておきましょう。
メールアドレスを記入して「登録」をクリック。
(入力メールアドレス宛てに確認メールを送信)
メールが届くので、登録メールアドレスを確認。
口座開設のURLが記載されているのでクリックする。
パスワードを設定して「登録」をクリック。
半角で8文字以上20文字以下、英小文字、英大文字、特殊記号(&、$、@、*)
サービスに関しての同意のチェックもあります。
あらかじめ、パスワードを決めておきましょう。
申し込み方法を選ぶ。
申し込み方法は2つあります。1.口座開設アプリから申し込む。(マイナンバーカードがあれば5分で開設)
2.Webから申し込む。(運転免許証、マイナンバーカードなどで開設。手こずっても30分あれば開設できます)

Webから申し込む場合(今回はスマホのsafariから申し込みました)

電話番号を登録してSMS認証。
承認コードを入れて承認する。
基本情報を入力
氏名(漢字、フリガナ、アルファベット)
生年月日
性別
国籍
現住所、郵便番号
確認事項にチェックを入れる。
職業
年収(選択制)
金融資産(選択制)
投資経験(選択制)
投資主要目的(選択制)
開設のきっかけ(選択制)
SBI Web3ウォレットを希望するかチェックを入れる。
出金口座情報を入力。
本人確認書類提出。
今回は運転免許証を撮影してアップロードしました。
本人確認で自分の顔を撮影して提出しました。
サイト上でカメラになり角度を変えて3回くらい撮影しました。
仮口座の登録が完了。
(メールが来ます)

あとは口座開設されるのを待つだけです。

私の場合は2日後に審査に合格して口座が開設されました。
(メールが来ます)

以上が口座開設の手順です。

あらかじめ、メールアドレス、パスワードを決めておくとスムーズに手続きができます。
マイナンバーカード、運転免許証を用意しておく。
銀行口座番号を用意しておく。
自分撮り(自撮り)があるので、髪型を整えておく。
スマホの充電はしておく。

入金の仕方と注意点

・SBI VC トレードのサイトから入金(2種類)
・アプリから入金(2種類)

入金の最低金額は1000円。
クイック銀行入金なので即時入金。

即時入金といっても、入金まで13分はかかりました!
土曜日、AM0時ごろ。

注意点は入金後、7日間は出金できません!
今日1000円入金したら、今日の入金分1000円は7日間出金できませんので注意。

暗号資産を入庫(入金)することもできるらしいのですが、私はやったことがありません。

さらにもう1つ注意点があります!
それはメンテナンス中はログインができないため入金ができません!
レバレッジ取引をしているときは気をつけてください。

毎週水曜日の12時~13時にメンテナンスがあります(2025年7月現在)
6時間メンテナンスがあるときもあります。

SBI VC トレードのサイトから入金

パソコン、スマホでブラウザから入金できます。
どちらもスマート認証があるので、スマートフォンが必要です。

・VCTRADE web シンプルモードからログインして指示通りに入金する方法。
・VCTRADE web PC版取引ツールからログインして指示通りに入金する方法。

SBI VC トレードのサイトからクイック銀行入金。

住信SBIネット銀行からSBI VC トレードに入金の場合。
SBI VC トレードのサイトから入金作業を行い、住信SBIネット銀行で即時決済サービスを利用して、スマート認証をして入金。

スマホアプリから入金

スマートフォンから入金(ios、Android)できます。

・SBI VCトレードアプリ
・VCTRADE mobile(アプリ)

住信SBIネット銀行からSBI VC トレードに入金の場合。
アプリから入金作業を行い、住信SBIネット銀行で即時決済サービスを利用して、スマート認証をして入金。

サイトから入金するのとほぼ同じなので、特に難しいことはありません。

暗号資産の銘柄の紹介

・BTC (ビットコイン)Bitcoin BTC、XBT
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行開始 2009年1月3日
主な利用目的 送付(送金)、決済、投資。
発行方法 最初にブロックを生成したマイナーと呼ばれる維持管理参加者に付与される形(報酬)で発行。
ビットコインの発行数量上限は2,100万BTC。2140年まで発行されます。
・ETH (イーサリアム)Ethereum
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行開始 2015年7月30日
主な利用目的 送金、決済、スマートコントラクト。
発行方法 プルーフ・オブ・ステークの仕組みにより、ステークホルダーがネット枠のセキュリティを確保するために、イーサリアムネットワークの暗号資産であるETHをステークすることにより機能する。ステークホルダーが正しく分散型台帳のブロックの検証を行えば、ETHの報酬を受け取ることができる。
XRP (エックスアールピー)XRP
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 2012年のネットワーク発足時に1,000億XRP全て発行済。
Ripple(リップル)社が提供する国際送金サービスであるRippleNet(リップル ネット)上で利用される暗号資産です。
主な利用目的 送付(送金)、決済等。

以上3つが、私が勝手に思っている3大暗号通貨です。

LTC (ライトコイン)Litecoin
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される暗号資産。
発行開始 2011年10月
主な利用目的 送金、決済、投資。
ビットコインの発行数量上限は2,100万BTCですが、ライトコインはその4倍の8,400万LTCが生成されるよう設計されています。
半減期は1回目は2015年8月26日、2回目は2019年8月5日に迎え、3回目の半減期は2023年8月2日に迎えました。
将来的に決済手段として採用する企業が増えてくると、価値は一層高まり、一般にもより浸透していく可能性があります。
BCH (ビットコインキャッシュ)Bitcoin Cash BCH、BCC
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行される暗号資産。
発行開始 2017年8月1日
発行数量上限は2,100万BCHです。
主な利用目的 送金、決済、投資。
DOT (ポルカドット)Polkado
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 プログラムによる自動発行。ステーキングされているDOTの数量に応じて、新規発行数量が自動調整される仕組みが実装されている。
発行開始 2020年5月26日 (メインネットローンチ日)
主な利用目的 ステーキング、ガバナンスへの参加。
LINK (チェーンリンク)Chainlink
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 LINKはERC677トークンとして、2017年9月19日のICO時点で1,000,000,000LINKがEthereumブロックチェーン上で全量発行。
発行開始 2017年9月19日
主な利用目的
1.オラクルサービスを提供するノードオペレーターへの支払用途として使用することができます。
2.オラクルサービスを提供するノードオペレーターの担保用途として使用することができます (2020年11月16日時点でChainlink Github上で未実装であることを確認)。ノードオペレーターが適切なオラクルサービスを提供しない場合は、ペナルティとして、担保に供していたLINKが没収されます。
DOGE (ドージコイン)Dogecoin
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、暗号計算および価値記録を行う記録者への対価・代償として発行。
発行開始 2013年12月6日
主な利用目的 送金、決済、投資。
多くの暗号資産は発行数量の上限が設定されている一方、ドージコイン(DOGE)には発行上限が設定されていないため、マイニングを通じて上限なく発行することが可能であります。
その結果、通貨がインフレーションを引き起こす可能性があり、取引を行う際には十分に留意する必要があります。
SOL (ソラナ)Solana
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 トークン供給は、シードセールトークン、ファウンディングセールトークン、バリデーターセールトークン、ストラテジックセールトークン、CoinListオークションセールトークン、チームトークン、財団トークン、コミュニティトークンで分配される。
発行開始 2020年3月16日
主な利用目的
1.ステーキング
2.トランザクション手数料
3.ガバナンス投票
AVAX (アバランチ)Avalanche
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 AVAXの発行上限は720,000,000AVAXと決まっており、2020年9月21日のメインネットローンチ時に半数である360,000,000AVAXが発行された。残りの半数はステーキング報酬としてホワイトペーパーの供給関数に沿って発行される。
発行開始 2020年9月21日
主な利用目的
1.ステーキングによるアバランチブロックチェーンへのガバナンスへの参加。
2.アバランチブロックチェーンを利用するための手数料。
MATIC (ポリゴン)Matic
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 ERC20: プログラムによる一括発行、MRC20: ブリッジプログラムによる随時・間接的発行。
発行開始 2019年4月20日
主な利用目的
1. Polygonネットワーク上での送金手数料の支払い。
2. 資産をロックすることによるステーキングへの参加。
3. 決済。
NFTを購入しやすいなどのメリットがあります。
OAS (オアシス)OAS
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立、ステーキング
Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトとするゲームに特化したブロックチェーンプロジェクトです。
発行方法 最大供給量は10,000,000,000 OAS枚。トークン供給は、運営、早期支援者、開発者、エコシステム、コミュニティ、ステーキング報酬で分配されます。
SHIB (シバイヌ)SHIB
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 イーサリアム上の「ERC-20」に準拠、発行上限1,000兆枚(すべて発行済み
「ジョークコイン」として作られたミームコインです。
DAI (ダイ)DAI
現物取引、レバレッジ取引、貸コイン、積立
発行方法 ダイ(DAI)の発行は、新規発行はMakerプロトコル内にあるスマートコントラクト「Maker Vault」を通して行われます。ダイ(DAI)の発行を希望するユーザーはMakerプロトコルにアクセスし、ETH、BAT、USDCなど、プロトコルにより承認されたイーサリアムベースの資産を担保としてロックすることでダイ(DAI)を発行することができます。
ダイは2017年にMakerプロトコル上で発行された米ドルと連動した暗号資産。
最大の特徴は、分散型ステーブルコインであることです。

以上がSBI VCトレードでレバレッジ取引ができる暗号資産です。

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ADA (カルダノ/エイダ)CARDANO/ADA
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 初期発行と分散型の価値保有・価値移転の台帳データ維持のための、価値記録を行う記録者への対価・代償としてプログラムにより自動発行。
発行開始 2017年9月
主な利用目的 送金、決済、投資。
XLM (ステラルーメン)Stellar Lumens
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 ICO、プログラムによる自動発行、プロジェクトへのエアドロップ。
発行開始 2014年7月31日
主な利用目的 個人、中小企業向け送金、決済、投資。
XTZ (テゾス)Tezos
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 2017年のICOを通じたプレセール、及びプログラムによる自動発行。
発行開始 2017年7月1日(ICO開始日)、 2018年9月17日(ベータネットがメインネットに昇格)
主な利用目的 ステーキング、送金、証券化トークンの発行など。
FLR (フレア)FLR
現物取引、積立、ステーキング
発行方法 2020年12月12日午前9時時点におけるXRP保有者を対象にエアドロップ(無償配布)を実施。
主な利用目的 送付(送金)、投資等。
XDC (エックスディーシー)XDC
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 XDC供給量の40%は、創設者、アドバイザー、コアチームメンバー、コミュニティに分配されます。合計15,000,000,000XDCトークンですが、毎年3%ずつ配布される仕組みになっています。
XDCトークンは、取引手数料の支払い、アプリケーションの展開、スマートコントラクト作成に利用されます。
主な利用目的 送金、決済、投資。
ATOM (コスモス)ATOM
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 DPoSによるステーキング報酬。
Cosmosのステーキング報酬(年率)は13.4%とSBI VCトレードで1番高い。(2025年6月現在)
主な利用目的 容易なブロックチェーン間の構築と取引の実現。
APT (アプトス)APT
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 PoS(Proof of Stake)、Aptos BFT(Byzantine Fault Tolerance)
DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)など、多くの分野での活用が期待されています。
発行可能数 10億枚(初期総供給量)
主な利用目的 トランザクション手数料の支払い、ステーキング報酬、ガバナンス。
HBAR (ヘデラ)HBAR
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 Proof of Stake(PoS)
ネットワーク上での取引手数料やアプリケーション利用の支払いに使用されます。
発行可能数 500億枚
主な利用目的 分散型アプリケーション(dApps)の構築やNFTの作成・管理。
ZPG (ジパングコイン)ZPG
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 金(ゴールド)を担保とし、1ZPGの価格が現物の金1グラムの価格に概ね連動することを目指す暗号資産。
ジパングコイン(ZPG)は、2022年2月にローンチされた日本初の金価格連動型ステーブルコインです。三井物産デジタルコモディティーズ株式会社が発行するこの暗号資産は、金(ゴールド)を担保することで価格の安定を実現しています。
発行可能数 390億円(※将来的に発行上限数を増加させる可能性)
主な利用目的 資産運用、インフレへのリスクヘッジ。将来的には、送金・決済(予定)
NEAR (ニアー)NEAR
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 PoS(Proof of Stake)
ニアー(NEAR)は、2018年に米サンフランシスコで始まったブロックチェーン・プロジェクトです。
発行可能数 上限なし
主な利用目的 シャーディング技術、Rainbowブリッジ、共同プロジェクト、DeFiファンドなど。
NIDT (ニッポンアイドルトークン)Nippon Idol Token
現物取引
発行方法 新しい女性アイドルグループの結成と活動支援を目的に、株式会社オーバースが発行。
発行可能枚数 10億枚
主な利用目的 アイドル活動の支援、ファンとアイドルの新しい関係構築、メタバース空間での活動。
「IDOL3.0 PROJECT」は、株式会社オーバースが主導し、秋元康氏が総合プロデューサーを務める、新しいアイドルグループ創造プロジェクトです。 このプロジェクトでは、IEOによる調達資金を原資とし、「ブロックチェーン技術とメタバースを活用した活動領域の拡大」をミッションに掲げ、世界に向けて発信する新たな女性アイドルグループの創出を目指しています。具体的には、コンサートやイベントといったリアルな活動に加え、メタバース(仮想空間)でのパフォーマンスやNFTの活用など、Web3.0の技術を活用し、アイドル活動の領域を広げていくことが計画されています。
ALGO (アルゴランド)Algorand
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 初期配布とネットワーク参加者への報酬。
発行可能枚数 100億枚
主な利用目的 Algorandネットワーク上での取引手数料の支払い、ステーキング、ガバナンス投票など。
設立者はMIT(マサチューセッツ工科大学)のコンピューター科学教授であるシルビオ・ミカリ(Silvio Micali)氏です。
APE (エイプコイン)ApeCoin
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 スマートコントラクトによる発行。
エイプコイン(APE)は、イーサリアムブロックチェーン上で発行されたERC-20規格の暗号資産(仮想通貨)で、Web3.0の分散型コミュニティを支えるために文化・ゲーム・コマース分野で活用されるトークンです。
発行可能枚数 10億枚(※10億枚全て発行済み)
主な利用目的
・ApeCoin DAOのガバナンス投票。
・メタバースプロジェクト「Otherside」内での決済。
・ゲーム、イベント、サービスへのアクセス権。
AXS (アクシーインフィニティ)Axie Infinity
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 ステーキング報酬、ゲーム内報酬など。
アクシーインフィニティ (AXS)は、ベトナムのゲーム開発会社Sky Mavisが2018年に開発したブロックチェーンゲーム「アクシーインフィニティ(Axie Infinity)」内で使用される暗号資産(仮想通貨)です。
発行可能枚数 270,000,000枚
主な利用目的 ゲーム内でのアクシーの育成や対戦、マーケットプレイスでの取引、ステーキングによる報酬獲得など。
BAT (ベーシックアテンショントークン)Basic Attention Token
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 ICO(Initial Coin Offering)により発行。
発行可能枚数 15億枚(※15億枚発行済み)
主な利用目的 Braveブラウザでの広告報酬やコンテンツ制作者への投げ銭、エコシステム内の価値交換。
CHZ (チリーズ)Chiliz
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 HX Entertainment Ltd.による発行。
発行可能枚数 8,888,888,888枚 (初期発行量)
2023年に独自チェーンChilz Chainに移行しインフレモデルを採用。インフレ率は年約8%台から段階的に逓減予定で発行上限は未定
主な利用目的 Chilizプラットフォーム内でのファントークンの購入や、ファン投票、商品購入、スポーツチームやエンターテインメント企業との交流など、さまざまな用途に使用。
ETC (イーサリアムクラシック)Ethereum Classic
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 Proof of Work(PoW)によるマイニング。
発行可能枚数 約2億1,000万枚〜2億3,000万枚
主な利用目的 スマートコントラクトや分散型アプリケーション(DApps)の開発プラットフォームとして利用。
イーサリアムクラシック(ETC)は、2016年に「The DAO事件」をきっかけに誕生した暗号資産(仮想通貨)で、イーサリアム(ETH)から分岐したものです。発行上限が設定されており、段階的な減少を行う点が特徴です。
MKR (メイカー)Maker
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 Burn & Mintモデルに基づく発行。
発行可能枚数 発行上限なし。
主な利用目的 MakerDAOのガバナンス(運営方針の決定やシステムの管理)への参加
ダイの担保不足が起きると、MKRを新規発行してオークションにかけることで穴埋めを行うメカニズムがあるため、MKR保有時には最終損失吸収リスクを負う場合があることは理解しておく必要があります。
OMG (オーエムジー)OMG
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 ICO(Initial Coin Offering)
発行可能枚数 140,245,399 枚(※140,245,399 枚発行済み)
主な利用目的 当初はイーサリアムのスケーラビリティ問題の解決を目指して開発されましたが、現在は明確な利用用途を持ちません。
SAND (サンドボックス)The Sandbox
現物取引、貸コイン、積立
発行方法 ブロックチェーンゲーム「The Sandbox」の基軸通貨として発行。
発行可能枚数 30億枚
主な利用目的 メタバース内でのアイテム購入、土地(LAND)の売買、ゲームプレイ、クリエイターへの報酬など。
サンドボックス(SAND)は、ブロックチェーンゲームであるThe Sandbox(ザ・サンドボックス)で利用される暗号資産(仮想通貨)。
TRX (トロン)TRON
現物取引、貸コイン、積立、ステーキング
発行方法 TRON DAOによって発行。
発行可能枚数 なし
主な利用目的 クリエイターが既存のプラットフォームに依存せず、コンテンツを公開し収益化できる環境を提供。
トロン(TRX)は2017年9月にジャスティン・サン氏がトロン財団を設立し、2018年5月にメインネットを立ち上げました。

貸暗号資産とステーキング

すでに暗号資産(仮想通貨)の口座を開設している人、これから口座開設を検討している方は、貸暗号資産(貸コイン、レンディング)とステーキングは知っているかと思われます。

ご存じの方は読み飛ばしてください。

貸暗号資産は定期預金みたいなもの。
ステーキングは普通預金みたいなもの。

SBI VCトレードでは貸暗号資産を「貸コイン」と呼んでいます。
SBI VCトレードで取扱う貸コインの銘柄は34銘柄(2025年7月現在)

貸コインの魅力は高年率です。
人気のコースはキャンセル待ちになってしまうことが多い。

ステーキングは対象銘柄を保有しているだけで毎月自動的に報酬を受け取れる仕組みです。
SBI VCトレードで取扱うステーキング銘柄は14銘柄(2025年7月現在)

販売所と取引所の違い

販売所・・・SBI VCトレードが提示する買い価格での購入取引または売り価格での売却取引。
取引所・・・取引市場への参加者同士で取引をする方式。

販売所と取引所の違いは同じ銘柄の価格でも価格が違うところ。
どのくらい変わるのかは、日によって変わるので、トレードするときに確認してください。

私のイメージでは取引所のほうが価格が安い。
しかし、取引所で売買できる銘柄は7種類。

取引所で売買できる銘柄は7種類(2025年7月現在)

すべてレバレッジ取引が可能。

ビットコイン(BTC)
エックスアールピー(XRP)
イーサリアム(ETH)
ビットコインキャッシュ(BCH)
ライトコイン(LTC)
チェーンリンク(LINK)
ポルカドット(DOT)

取引所:メイカー/テイカー手数料

メイカー -0.01%
テイカー 0.05%

※指値注文が約定した場合は全てメイカー手数料が適用されます。

メイカーとは板に出ていない注文を新たに並べる取引参加者のこと。
テイカーとは既に板に並んでいる価格で注文を出す取引参加者のこと。

SBI Web3ウォレットも開設

SBI Web3ウォレットがあると簡単にNFT取引ができるようになります。
というのも、SBI VCトレードのほうで自動で暗号資産から円を交換してくれるので、暗号資産のトレードがいりません。

しかも利用手数料は0円。

今のところ使う予定はありませんが、口座開設時にチェックを入れるだけなので、一応SBI Web3ウォレットも開設しておきました。

最後に大事なこと

現物取引とレバレッジ取引ではスプレッドが大きく違います!

現物取引のほうがスプレッドがだいぶ広いです。
なので、デメリットは現物で暗号資産を買って、短期で売りたい場合は利益を得ることが難しいです。
しかし、長期で10年くらい保有する、将来的に暗号資産で支払いたいなら現物でもいいと思います。

逆に短気で決済したいなら、レバレッジ取引のほうが有利。
メリットは急騰すると大きく儲かる。資金が少なくても大きく賭けられる。
ただし、長期戦になるとレバレッジ手数料を長く支払うことがある。
レバレッジ取引はいつか必ず決済しなければなりません。

*銘柄によってレバレッジ手数料は支払う場合と受け取る場合があります。
ほとんどの銘柄が手数料を支払うことになるので、ファンディングレートは確認してくださいね。

現物取引のメリット・・・強制ロスカットがない。追証がない。
銘柄によっては貸コイン、レンディングができる。

レバレッジ取引のデメリット・・・強制ロスカットがある。
急落した場合耐えられない。いつか決済しなければならない。

当ページにおいて細心の注意を払って正確な情報を記載するよう努めておりますが、その完全性・正確性・最新性について保証するものではありません。

お取引に関する最終判断はお客様ご自身で行ってください。

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