まずiPhoneを充電する端子(穴)がLightning(ライトニング)かType-Cかを確認してください。
そして、テレビにHDMIの穴があるか確認してください。
・iPhoneがLightningの場合はLightningとHDMIの変換アダプター使う。
・iPhoneがType-Cの場合はLightningとHDMIの変換アダプターを買う。
あとはiphoneとテレビに映すケーブルをつなぐだけ。
iPadでもテレビやモニター、パソコンで見ることができます。
変換アダプターか変換ケーブルタイプを選んでください。
変換アダプターか変換ケーブルタイプ
変換アダプターにはApple純正品とサードパーティ製品があります。
サードパーティ製品とは他のメーカーが作った製品。
Apple純正品のほうが値段が高く、サードパーティ製品は値段が安い。
サードパーティ製品を買いましたが問題はありません。
変換アダプターには電源がいるタイプと電源不要タイプがあります。
電源不要タイプを買いましたが問題はありません。
充電しながらテレビ画面を映せます。
変換アダプターのデメリットはHDMIのコードが必要なこと。
すでにHDMIコードをもっているなら問題ありません。
そして、変換ケーブルタイプがあります。
ケーブルタイプのメリットは電源不要でHDMIコードが必要なし。
iPhoneとテレビを変換ケーブルでつなげるだけ。
Thunderbolt3対応のケーブルも売ってます。
お値段はまちまちですが2000円あれば買えると思います。
iPhoneSEとMac mini2023をミラーリング
iPhoneSEとMac mini2023をミラーリングしようとしたら、AirPlayができませんでした。
この場合、iPhone側でアプリをインストールする必要があります。
・ApowerMirror(Wi-Fiが必要)
・Reflector(Wi-Fiとレシーバーが必要)
・AirDroid Cast (ワイヤレス)
などのアプリがあります。
アプリをインストールしたくない場合はQuickTime Playerでミラーリングしてください。
ただし、USBケーブルが必要です。
パソコンでiPhoneの画面を見るには
パソコンでiPhoneの画面を見るにはパソコン側でOBSというソフトをインストールすればできます。
ただし、キャプチャーボードが必要です。
OBSはWindowsでは簡単にインストールから設定までできます。
MacでOBSをする場合は音声が聞こえません
音声を聞こえるようにするためにさらにソフトをインストールする必要があります。
やり方は時代によって変わると思うので、検索して音声を設定してください。
iPhoneの画面をテレビ用途
・お年寄りに画面操作の説明
・プロジェクターを使いプレゼン
・みんなで写真や動画を見る
※変換アダプターなどでは有料動画を見ることができません
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