声がかすれる病気で判明、突然死を免れた83歳男性

ノウハウ

今まで病気一つしてこなかった82歳のおじいちゃん。
声がかすれてきて、不安になってきました。

特に体の調子が悪いわけではない。
82歳という高齢がノドに負担をかけたのかな?
と思っていました。

なんとなく耳鼻科へ行ったおじいちゃん。
神のお告げとかでもなく、ヒマだったから行っただけ。

そしたらなんと、突然死を招く病気にかかっていたのです!
無事手術は成功し83歳を迎えることができました。
(自分は若いから大丈夫だと思うのは危険)


声のかすれは大病を見つけることができる

この82歳のおじいちゃんに見つかったものは、動脈瘤でした。
動脈瘤とは動脈にできたコブのこと。

心臓から出ている動脈にコブができた場合、自覚症状に気づきません。
だから、放置するとコブが大きくなります。

このコブが破裂すると大動脈破裂になり突然死に。
おじいちゃんの大動脈瘤は通常の3倍の大きさがありました。

すぐ病院へ向かい手術して一命を取り戻しました。

まさか声のかすれが大動脈瘤とは思いませんよね。
もし、声がかすれて不安な方は今すぐ耳鼻科へ行きましょう。

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もちろん、声のかすれのすべてが大動脈瘤による訳ではありませんよ。

大動脈瘤以外に考えられる病気は、甲状腺がん・肺がん・食道がなどです。

神経が膨らんだものに圧迫させる

なぜ、大動脈にコブができると声に影響が出てくるのか?

大動脈に大動脈瘤ができると、大動脈瘤が神経を圧迫して脳からの「ノドを閉じろ」「ノドを開け」の指示が出せなくなる。
だから、声がかすれるのです。

神経が心臓の大動脈付近に存在してるのも変な話ですが、人間の進化の過程でそういうふうになったとのこと。
大動脈瘤ができると、左側の声帯がおかしくなる。

神経の麻痺が原因。

今回の82歳のおじいちゃんの病気は「胸部大動脈瘤」でした。
早く気づいて手術をしたので助かりました。

声のかすれに気づいたらやること

○原因に心当たりがない場合
○声のかすれが1週間以上続く

以上の症状があったら、発声テストをしてください。

言葉はなんでもいいので発声し、10秒以下しか声が出なかったら耳鼻咽喉科へ行ってください。
声のかすれが1週間未満でも心配ならすぐ耳鼻咽喉科へ行って下さい。

10秒以下しか声が出ない場合は反回神経麻痺麻痺の可能性があります。
反回神経麻痺麻痺の読み方は「はんかいしんけいまひ」です。

片方の声帯が動いていないので、声帯がきっちり閉まらない。
一息で長く出すことができないんです。

*老化が原因もあります

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