東京のほおずき市といえば、浅草のほおずき市「四万六千日ほおずき市」だと思います。
愛宕神社のほおずき市「千日詣り ほおづき縁日」も有名で6月23日~24日にありました。
四万六千日(しまんろくせんにち)、46000日分の功徳がある。
功徳(くどく)とは、良い果報を得られるような善行。
人間は126歳まで生きていけると言われています。
寿命である126歳に1年の365日をかけると4万5990日、約46000日生きていたことになります。
四万六千日おずき市へ行けば、46000日分の功徳を達成したことになる???
浅草のほおずき市「四万六千日おずき市」を特集します。
四万六千日おずき市
四万六千日分のご利益が得られるとされる7月9日、7月10日の「四万六千日」の縁日にちなんで開催される浅草のほおずき市。
境内には朱色に色付いたほおずきを販売する露店が数多く出店し毎年夜遅くまで賑わいを見せています。
四万六千日おずき市の来場者数は約55万人に以上で東京のほおずき市では最大級。
日本一のほおずき市といってもいいでしょう。
ほおずきを販売する露店は約100軒。
店員さんと仲良くなって値切りしちゃいます?
風鈴の販売もあります。
チリンチリン♪夏を感じてみま鮮花。
四万六千日おずき市2017
日時 2017年7月9日(日)、10日(日)
時間 9時ごろ~21時ごろまで。
*雨天決行
場所 浅草寺境内
東京都台東区浅草2-3-1
アクセス 東京メトロ銀座線「浅草駅」出入り口1から徒歩5分。
見どころまとめ
四万六千日おずき市はの見どころは色鮮やかなほおずきは当たり前。
それ以外でいうと、黄色の掛け紙の祈祷札「黄札」が特別に授与されるところ。
四万六千日おずき市の2日間に限りなので頂いておきたいですね。
そして、「雷除札」という御札もほおずき市期間限定でいただけます。
自然災害から守ってくれるとのこと。
あと浅草寺ではご本尊さまの御朱印と浅草名所七福神の大黒天さまの御朱印を授与しています。
こちらもご利益があると求める人が多い。
東京で7月に浴衣を着ていけるイベント
浴衣を着たいがために四万六千日おずき市に来る女性もいます。
恋人とのデートにほおずき市とかオシャレ。
日傘は持って行きたいですね。
最近は飲む日焼け止めなんていうのもあります。
最初にほおずきを色々見ていきます。
観世音菩薩の功徳に感謝して参拝。
最後に三角形の守護札と雷除札をもらいます。
四万六千日おずき市は夜遅くまでやっているので夕方から行ってもいいなぁ。
夜ご飯は浅草の今半へ行って美味しいお肉を食べます。
【浅草寺】
東京メトロ銀座線 浅草駅徒歩5分
東武スカイツリーライン 浅草駅徒歩5分
都営地下鉄浅草線 浅草駅徒歩7分
つくばエクスプレス 浅草駅徒歩5分
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