成田祇園祭2017関東最大の祇園祭、山車と屋台とFEEL成田

成田祇園祭が関東で最大の祇園祭だと思います。
違う可能性もあるので断定はしませんが、千葉県で最大の祇園祭であることは間違いなでしょう。

成田山開基1080年祭記念大開帳は2018年（平成30年）4月28日～5月28日。

関東地方の祇園祭。
茨城県の潮来祇園祭は13.5万人、埼玉桶川祇園祭は10万人、もう一つ埼玉の本庄祇園まつりは5.5万といわれています。
栃木県では益子祇園祭があります。

成田祇園祭2017

千葉県成田山新勝寺のご本尊不動明王の本地仏である奥之院に安置された「大日如来」を供養する「成田祇園祭」と成田山周辺の町内が一体となって行われる夏祭り。

来場者数は約45万人という大規模な祗園祭で露店は約60店。
成田山新勝寺のお神輿と10台の山車・屋台が3日間に渡り、成田市内を引き回します。

山車と屋台が集結して坂道を登る総引きは当番町と幸町が注目ポイント。
踊りとお囃子の競演も見どころです。

連日行われる山車、屋台競演（総踊り）も見どころで。
観客の声援に応え若者たちが元気ハツラツと踊りを披露。

クライマックスは最終日の13時から始まる成田山表参道での総引き。
山車が一気に仲町の坂を駆け上がる。

総引きとは山車が坂道を一気に登り上がること。

7月7日（金）13：30～22：00
大本堂前
13：30～安全祈願、鏡開き、山車・屋台競演など。

7月8日（土）9：00～22：00
JR成田駅前広場
9：00～山車・屋台競演。

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7月9日（日）13：00～23：00
門前～薬師堂
13：00～山車・山車総引き。
大本堂前
16：30～御神輿還御式、山車・屋台競演。

・幸町の山車（2017年度当番町）
・田町の山車
・成田山の山車
・花﨑町の山車（2017年度警護当番町）
・本町の山車
・仲之町の山車
・囲護台三和会の山車
・土屋の山車

・東町の屋台
・上野の屋台

祭礼期間中の行事その1。

成田山祇園会期間中に限り奥之院が開扉され、秘仏としてお祭りする大日如来（不動明王の本地仏）を参拝することができます。

【特別開扉日時】
7月7日（金）午前5時30分〜午接4時00分
7月8日（土）午前5時30分〜午後8時00分
7月9日（日）午前5時30分〜午後10時00分

祭礼期間中の行事その2。
お加持は（おかじ）と読み、サンスクリット語のadhisthana（アディシュターナ）の訳語。

成田山を開いた寛朝大僧正が、朱雀天皇より賜った成田山第一の霊宝を身体に当てます。

7月7日（金）〜9日（日）
時間午前8時00分〜午後4時00分
道場／光明堂

成田祇園祭は「FEEL成田」でも情報を見ることができます。
FEEL成田のQRコードを貼り付けた置きますね

無料ですが。パケット料金はかかります。
成田祇園祭期間中に是非。

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