川越まつりは埼玉県川越市で行われる伝統的なお祭りです。
国指定重要無形民俗文化財となっています。
川越山車祭りとも呼ばれ、1年で一番盛り上がる山車行事です。
何台もの山車が迫力満点で賑わいます。
江戸の天下祭を再現しています。
スケールが大きく圧倒され興奮すること間違い無し。
子供も大人も楽しめてデートスポットにもなっています。
川越まつりの内容や見方、日程などをご紹介します。
川越まつり交通規制
15日・16日車両通行禁止 10:00~22:00まで。
川越市内の東武バス・西武バス・イーグルバスの各社の路線が大幅に変更。
各社ホームページで確認してください。
日程と時間スケジュール
まずは簡単に川越まつりの開催日と時間を書きます。
10月14日(土)10:00~22:00
10月15日(日)10:00~22:00
*雨が降っても基本的には開催します。
川越まつり会館
10月は午前9時30分~午後5時30分まで。
入館は5時までとなっています。
川越まつりの見どころスケジュール
市役所前の山車•巡行・揃い
山車巡行
14日(土)13:30〜15:00頃
山車が市役所前に勢ぞろいします。
山車揃い
15日(日)11:15〜15:00頃
山車が市役所の前を集中して通ります。
宵山の山車展示
14日(土)18:00〜19:00頃
山車と囃子をじっくりと見ることができます。
各場所は「宵山の山車展示位置情報」で検索。
夜の曳っかわせの時間と場所
川越まつりのメインイベントです。
色んな山車が寄り合ってお囃子と舞を披露します。
14日(土)19:00〜21:00頃
15日(日)18:30〜21:00頃
仲町、札の辻、連雀町、本川越駅前の各交差点ほか市内各所。
川越まつりの場所
埼玉県川越市に市街地です。
川越まつり開催エリア
ちなみに新宿から行く場合。
JR埼京線「新宿駅」快速で約50分→「川越駅」で下車。
西武新宿線「西武新宿駅」特急で約45分→「本川越駅」で下車。
池袋だと東武東上線急行で約30分→「川越駅」で下車。
車の場合。
臨時駐車場は、14・15日の両日とも、9時~22時(23時に施錠)です。
「川越まつり交通規制マップ」でご確認ください。
駐車場はありますが、駐車できる保証はありません。
川越市内で交通規制があるため制限があります。
川越まつりの見どころ
昼と夜では山車の姿はことなります。
何と言っても山車の迫力です。
夜の曳っかわせが一番の見どころです。
この曳っかわせは、中央通り、蔵造りの町並みと各交差点で繰り広げられます。
クライマックスは午後6時半ごろから9時ごろです。
*曳っかわせとは、山車が四ツ角などで他町の山車に出会う。
すると、お互いに囃子台の正面を向けて競い合うことです。
(勝敗などはありません)
お囃子なの煽りもあり見ている人も興奮します。
写真や動画に撮っておくといいかもしれませんね。
まとめ
【川越まつり2017の日程】
*雨天決行
10月14日(土)10:00~22:00
10月15日(日)10:00~22:00
【場所】
川越市街地中心部
【電話番号】
川越市川越駅観光案内所
049-222-5566
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