子供が生まれ親になると、親の気持ちがわかると言いますよね。
敬老の日に感謝の気持ちを届けたい。
普段言えないことが言えるチャンスでもあります。
でも、普段感謝の気持ちを伝えてない人は照れくさい気持ちが大きいです。
どうやってメッセージを手紙やカードで書いたらいいのか?
なかなか言葉が浮かんでこないこともありますよね。
敬老の日のメッセージについて書きます。
子供を巻き込むことで照れくさい気持ちは軽減すると思います。
敬老の日のメッセージの書き方
メッセージが書けない時って、書くことが明確になっていないからなんです。
だから、明確にするとメッセージが書けるようになります。
どうすれば明確になるかというと、相手がどういう気持ちになったら喜んでくれるかを考えます。
喜んでもらうことを明確にします。
逆のことを考えます。
メッセージの簡単な作り方
もし、感謝をしたい相手がいなくなったことを考えます。
悲しくなりますよね。
なんで悲しくなるかを考えてください。
例えば「相手がいなくなったら話せなくなる」としたら、「いつも話してくれてありがとう」とか。
「一緒にカラオケ行けなる」だったら「カラオケまた行こうね」とか。
感謝を述べる相手がいなくなったときを想像します。
するとメッセージが出やすくなります。
メッセージカードのテンプレート
テンプレートっていうと心がこもっていない印象があります。
子供にだったら「おじいちゃん、おばあちゃん。いつもありがとう。だいすき」
この程度で十分です。あと似顔絵があれば最高ですね。
「いつまでも長生きしてね」は、なくてもいいです。
大人の場合のテンプレート。
言葉よりも抱きしめてあげるのが素敵です。
年を取ってくると親と抱き合うことはなくなります。
まとめ
敬老の日のメッセージの書き方は、相手がいなくなったら何が悲しくなるかを考える。
そして、今の状況を思い出し感謝する部分を書く。
子供にはメッセージカードのテンプレートを使うのも良し。
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