20代の6割の女性が彼氏ナシ。
復緣願望急増中!?
なんと20代の女性の6割、男性の7割超に恋人がいないという事実が判明!
恋人がほしい瞬間とは、寂しいときや誰かに話を聞いてもらいたいとき。
今はSNSなどですぐ反応を得られるから、付き合う必要性が減っているのかも。
「恋しなきゃ!」という風潮にお疲れぎみ。
新しい恋に目が向かないため、相対的に復緑を求める人が増えています。
アンケートで見えた復縁 男心の本音とは?
復縁までの期間は?
・3ヶ月未満 31%
・1年以上 32%
3カ月未満というのは、別れ自体がケンカの一貫だった可能性が高いですね。
1年以上となると、少し距離を置いてみて互いのよさを再認識したケースもあります。
やはり別れて半年後から1年後までの行動が、復縁できるかどうかを決定づけると感じます
復縁を切り出したのは?
・男性から 51%
・女性から 30%
・どちらともなく 19%
単純に、「告白は男性からすべき」という一般的な風潮のせいかもしれませんね。
また、これは実際に復縁できた男性の回答なので、切り出せるシチュェーションになった時点で、「脈アリ」と判断できる材料がそろっていた可能性が高いのではないでしょうか。
復縁した理由は?
1.未練があったから
2.別れてみて彼女のよさに気づいたから
3.もともと嫌いで別れたわけではなかったから
(ただのケンカ別れだった)
男性は付き合うリスクやテメリット、エネルギーコストが掛かりすぎると嫌になりますが、それを上回るメリットがあれば未練が残り、取り戻したいと思うもの。
彼女のよさに気づくのも、離れたことでメリットを思い出したからかも。
最初と2回目、別れを告げたのは?
・1回目 男性 48.6%
・2回目 男性 35.1%
男性は復縁に対するネガティブな思いが女性より強い傾向があります。
つまり復縁を決めた段階で腹をくくっている人が多いはず。
結果、1回目は自分から別れたとしても、2回目はできる限り我慢するため、別れを切り出す確率が減るのかもしれません。
再び別れた理由は?
・1回目とは違う 63.5%
これは意外な結果ですが、男性が自分の都合のいいように捉えているだけという可能性もあります。
1度目と2度目の理由が同じことがほとんどです。
ニ人の間の問題を解決しない限り復縁しても結局、別れることになるケースが多いです。
まとめ
ハッピーな復縁とダメな復縁の境界線。
20代前半と同じ気持ちじゃダメです。
バートナーとしての資質が重要。
20代前半は可愛らしい見た目や態度だけで彼を惹き付けることができますが、後半になるとそうはいかなくなります。
女性に対して、男性はバートナーとして、妻としての資質を求めるようになります。
ずっと一緒にいて飽きないか、経済感覚があるか家庭的か、など。
その視点を理解しておけば、何歳でも復縁し、その後もうまくいきやすくなります。
復縁がゴールになってしまった!?
事前に自分の気持ちを確認して「何となく復縁すると、同じことを繰り返してまた別れてしまう結果にもなりかねません。
きちんと別れの原因を解消することで、より素養なお付き合いが待っていると思います。
復縁でハッピーになるのは、結局は自分の頑張り次第ですね。
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