千葉県に美味しいあんこう鍋があるのを知りました。
子供の頃は興味ありませんでしたが、大人になってあんこう鍋を食べてみたら美味しい。
千葉県旭市飯岡は茨城県にも近く、千葉県のあんこうのメッカ。
飯岡港・銚子漁港にあがった新鮮なあんこうを使い、毎年2月~3月には「飯岡あんこう祭り」もあります。
また良い丘は「日本夕日・朝日百選」や「日本夜景遺産」に認定された景勝地。
あんこう鍋と絶景を堪能したいと思います。
カントリーハウス海辺里
海辺里と書いて「つべり」と読みます。
あんこう鍋と眺望が名物。
地元のテレビやラジオ、雑誌でもよく紹介されています。
カントリーハウス海辺里は眺望絶景の宿に加え、グルメな食事処としても有名。
12月1日~来年3月31日で「あんこう鍋」が登場します。
あんこうの肝を焦げ目がつくまで鍋で炒ってから味噌スープを加えると「どぶ汁仕立て」でコクのある濃厚な旨さが際立ちます。
席はレストランテーブルと離のテーブル席。
あんこう料理は昼食コースで4500円くらい。
宿泊することもでき、宿泊料金は大人9900円、子供7875円。
ネットで申し込むこともできました。
住所 千葉県旭市上永井1217
電話番号 0479-57-3190
営業時間 11:00~19:00
屏風ヶ浦
屏風ヶ浦と書いて「びょうぶかうら」と読みます。
波の荒い冬場は特にダイナミックです。
千葉県旭市の刑部岬から銚子市名洗まで、海抜50メートル前後の断崖絶壁、海食崖が約10キロの海岸線に連なります。
その姿がイギリスのドーバー海峡のホワイトクリフに似ていることから「東洋のドーバー」と言われています。
大学の前の駐車場に停めて、歩いて散策できます。
駐車場も広いので、屏風ヶ浦を散策できる、遊歩道の近くの駐車場に停めるといいかも。遊歩道は長いのでその点は注意。
近くで見るのもいいですが、遠目で、全体を眺めるのも良しです。
車は銚子連絡道路横芝光インターより国道126号線経由27キロ。
*刑部岬・・・ぎょうぶみさき
*海食崖・・・かいしょくがい。陸地の突出部が波の激しい浸食によって切立った崖。
飯岡刑部岬展望館~光と風~
建物は3階建てとなっていて、3階は24時間利用可能。
半屋外の天望スペースでは光と風のデッキになっています。
このデッキには無料の双眼鏡も設置されているので、双眼鏡を忘れても大丈夫。
3階は終日公開。
2階には周辺の自然に関わる写真や資料も展示されていて、パノラマ展示室となっています。
飯岡刑部岬展望館~光と風~
時間 9:00~16:30
住所 千葉県旭市上永井1309-1
*休館は月曜日。祝日の場合は翌日。
車は銚子連絡道路横芝光インターより国道126号線経由27キロ。