風鈴祭りと花火大会を1日で体験するにはどうしたらいいか考えました。
理想は風鈴祭りで花火大会をすることですがないですね。
そうなると、風鈴祭りと花火大会が同じ日に開催するところを探せばいい。
それで見つかったのが、「西新井大師風鈴祭り」と「足立の花火」です。
足立の花火は屋形船からの観覧も可能ですが、料金が高いのと締切が早いのが難点。
東京の風鈴祭りと花火大会が一緒に楽しめるイベントをご紹介します。
西新井大師風鈴祭り2017
先に西新井大師風鈴祭りへ行きます。
逆になると花火しか見れなくなり意味がありません。
西新井大師風鈴祭りは7月3日(月)から、7月30日(土)までやってます。
しかし、花火も見たい場合は7月22日(土)に行かなくてはなりません。
足立の花火は7月22日(土)の1日しかありませんので。
西新井大師風鈴祭りの時間は平日は10:00~16:00まで。
土日祭日は10:00~17:00までと1時間延長。
西新井大師風鈴祭りは全国各地約500種類の風鈴が集合します。
本堂正面では江戸時代風鈴をはじめ、全国47都道府県の風鈴を展示。
見どころは細工が見事な薩摩切子のガラス風鈴ですね。
各地の情景が描かれた模様と涼しげな音色を聞くと夏を実感します。
来場者数は1約1万人で露店は約200店。
西新井大師の最寄り駅は東武大師線「大師前駅」で徒歩2分ぐらい。
御朱印は300円~で販売時間は9:00~16:30。
御朱印所は本堂北側、奥の建物で本堂2階にあります。
足立の花火2017
「足立の花火」が花火大会の名称です。
音楽と花火がコラボしますよ。
東京で一番早い花火大会ではありませんが、打ち上げ花火の本数は約12000発。
会場は荒川河川敷で来場者数は約63万人。
スターマイン、小型花火、仕掛け花火など多彩な1万2000発が打ち上げられます。
夜空を覆い尽くすほどの花火は迫力満点。
携帯のライトなど「光るもの」をかざす参加型の演出も楽しめる。
「足立区の花火こどもPR大使」が花火をプロデュース。
小中学生が企画した演出の花火を打ち上げたりします。
足立の花火の場所取りは、河川敷が会場なので、土手の斜面等に座って観覧できる。
西新井側の河川敷は広いので、千住側よりもゆったりと花火が見られます。
日程 7月22日(土)19:30~20:30
*荒天場合は中止
会場 荒川河川敷(東京メトロ千代田線鉄橋~西新井橋間)
打上場所は千住側(堤南)
足立の花火を屋形船から
屋形船に乗って足立の花火を観覧もいいなぁと思いました。
しかし、料金を知って愕然・・・1隻5万円。
締切が5月10日までと早くないですか?
定数
西新井橋側水域(Aエリア)20隻
千住新橋側水域(Bエリア)20隻
よく調べたら営業用の屋形船みたいです。
個人で屋形船って感じではありませんでした。
誓約書も書かないといけないのでけっこう面倒くさいです。
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