明治神宮で春の大祭2017奉祝行事【日程表】

お祭り

毎年春、明治神宮では春の大祭 奉祝行事が行われています。
奉祝行事とは、謹んで祝う行事のこと。

神様の前で能、狂言、邦楽邦踊、舞楽など、様々な伝統行事を奉納します。
入場無料ということもあり、たくさんの人が訪れ演目は必見。

注目イベントは浦安の舞という神楽。
神楽(かぐら)とは、神に奉納するため奏される歌舞のことです。
5月2日(火)と5月3日(水)に開催します。

4月11日は昭憲皇太后祭でした。

明治神宮 春の大祭2017の日程

開催期間 2017年4月29日(土)~5月3日(水)
ゴールデンウィーク中ですね。

開門時間と閉門時間
4月 5時10分 17時50分
5月 5時00分 18時10分

場所 明治神宮

先日、モザンビーク共和国大統領夫人が表敬参拝されました。

明治神宮「春の大祭第一日の儀」

春の大祭第一日の儀とは崇敬会会員参列のもとに行われる祭典のこと。
様々な奉祝行事が神前舞台にて奉納されます。

日程 5月2日(火)
10:00 春の大祭第一日の儀
14:00 春の大祭第一日夕御饌の儀

場所 御社殿

崇敬者大祭

崇敬者大祭とは明治神宮崇敬会の会員多数参列のもとに行われる崇敬者の大祭のこと。

日程 5月3日(水)10:00
場所 御社殿

春の大祭 舞楽

日程 4月29日(金)11:00~
場所 神前舞台

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○振鉾(えんぶ)・・・舞楽会の最初に舞われる曲。天地の神々と前霊をまつる意味があります。

○桃李花(とうりか)

○皇仁庭(おうにんてい)・・・仁徳天皇即位の時に王仁が難波津歌を作って賀したものと言われています。

○長慶子(ちょうげいし)・・・醍醐天皇の孫、源博雅の作といわれている名曲。
慶祝の意を表し、慣例として舞楽会の結びに奏されます。

春の大祭 能と狂言

能・狂言

日程 5月2日(火)
時間 11:45

場所 神前舞台

半能 須磨源氏(すまげんじ)
狂言 清水(しみず)

邦楽邦舞

日程 5月2日(火)
時間 15:45

場所 神前舞台

老松(おいまつ)
君が代松竹梅(きみがよしょうちくばい)

5月3日の奉祝行事

弓道大会

時間 9:00~
場所 武道場至誠館

明治神宮崇敬会郷土芸能奉納

時間 11:30~
場所 第二鳥居(大鳥居)前特設舞台

1.目黒囃子
目黒支部(目黒囃子東が丘保存会)

2.川越氷川の山車行事
川越支部(信亀会囃子連(若狭流))

3.重松流 囃子
西多摩支部(東町はやし保存会)

三曲

時間 12:00
場所 神前舞台

松上の鶴(しょうじょうのつる)
千鳥の曲(ちどりのきょく)

薩摩琵琶

時間 14:30
場所 神前舞台

櫻井の駅(さくらいのえき)
桶狭間(おけはざま)・・・桶狭問の戦いは、日本の歴史を変えた3人の英雄、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が登場します。

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