リオのパラリンピックの車椅子バスケ&テニス&フェンシング

お祭り

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リオのパラリンピックの日程は2016年9月7日~9月18日まで開催されます。

オリンピックが終わってしまうと、パラリンピックが始まりますが、注目度は低くなってしまいます。

テレビ放送も少ないので話題になりにくく忘れてしまいます。

実は私がそのタイプの人間です。

車椅子バスケの漫画があってパラリンピックに興味を持ちました。

今回はパラリンピック車椅子競技について書きます。

ちなみにリオと日本の時差は12時間あり日本が進んでいます。

リオのパラリンピック 車椅子

車椅子を使うスポーツにはどんなものがあるのか?

ここでは主に「車椅子」と名前がつく競技を紹介します。

○車椅子バスケットボール

○車いすテニス

○車いすフェンシング

*日常生活の車椅子とは違い「レーサー」という車椅子を使った競技もあります。
トラック種目、フィールド種目、マラソン。

マラソン(42.195キロ)のレーサーの世界記録は1時間20分14秒です。

リオのパラリンピック 車いすバスケ

コートの大きさやリングの高さは一般のバスケットボールと同じです。

ルールについて。

ダブルドリブルは適用されません。

トラベリングはあります。
ボールを持ったまま2回車椅子を漕ぐことが許され、3回以上漕ぐとトラベリングになります。

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選手の障がいに合わせて点数があります。

点数が大きいほど障がいが軽く、点数が低いほど障がいが重くなります・

1チーム5人の持ち点の合計がが14.0点以下なら試合ができます。
点数は一人1.0点~4.5点まであり、0.5点きざみです。

車いすバスケは見ていても分かりやすい球技で私も楽しみにしています。

リオのパラリンピック 車いすテニス

コートの広さやネットの高さも一般のテニスと同じ。

ルールについて。

一般のテニスとほぼ同じルール。

ツーバウンドの返球がOKというところが、一般のテニスと違うところです。
コートの外でもツーバンド目ならOK。

障がいによってラケットと手をテーピングで固定できます。

そして、電動車いすを使う選手もいます。

テニスは点数の付け方が分かれば問題ありません。

楽しみな球技の1つです。

リオのパラリンピック 車いすフェンシング

ルールは一般のフェンシングと同じです。

着用する用具も同じです。

選手の障がいの程度によってクラスがAとBに分かれています。

個人戦と団体戦があります。

ゲームの種類はフルーレ、エペ、サーブルがあります。

分からない人には全然分かりませんよね。

決められた範囲を突いたら得点になると覚えておけばOKです。

まとめ

リオのパラリンピックの開催は2016年9月7日~9月18日。

パラリンピックの主な車椅子競技はバスケ、テニス、フェンシングがある。

陸上競技も楽しめる。

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