大藤棚の読み方は「おおふじだな」と読みます。
関東で大藤棚を鑑賞するなら足利フラワーパークですね。
足利フラワーパークの大藤棚はアメリカの放送局CNNで世界の夢の旅行先10カ所に選ばれました。
大藤棚の名所といっても過言ではありません。
栃木県指定天然記念物にもなっています。
大藤まつり2017「ふじのはな物語」が開催。
足利フラワーパーク大藤まつり2017
【ふじのはな物語】
栃木県足利市を代表する観光スポット「足利フラワーパーク」の名物といえば、多彩な藤の花々。
最初に見頃を迎える、うす紅藤を皮切りに、大藤、白藤、きばな藤の順で開花し、様々な藤を楽しめます。
樹齢150年の大藤が藤棚に咲き誇る。
様々な撮影カットを狙ってみてください。
ライトアップ時の幻想的な風情も見応えあり。
時間は17:30~21:00。
大藤の見頃は4月下旬から5月上旬。
時間帯は日中、ライトアップ時。
大藤の他に園内を彩るのはチューリップやバラ、スイレンなどの四季折々の花々。
広さは9万4000平方メートルにもなります。
開催期間と時間
4月22日~5月14日 AM7:00 ~ PM9:00
5月15日~5月21日 AM7:00 ~ PM6:00
駐車場
300台あり料金無料。
混雑は予想されます。
電車の場合はJR両毛線富田駅から徒歩13分。
足利市駅だとタクシーで12分。
シャトルバスあり。
あしかがフラワーパークの割引特典
こちらは通常料金。
少しでも安く入場したいなら割引制度を利用するといいですね。
割引方法はメール会員になることが条件。
割引額は昼100円引き、夜200円引き。
4月22日までに登録すると最大500円引きになるキャンペーン。
メール会員になるにはメールアドレスや住所などの入力しなければなりませんが。
メール会員以外で安く入場する方法もあります。
その方法はコンビニ前売り券。
○セブンイレブン
○ローソン
○ファミリーマート
○ミニストップ
○サークルK・サンクス
*4/29(土)~5/5(金)限定になります。
一日券 大人1600円、小人700円。
(7:00~17:00までに入園)
夜の部 大人300円、小人600円。
メリットはチケット売り場に並ばなくて良い点で割引。
デメリットは4/29(土)~5/5(金)しか使えない。
太平記館
太平記館は名菓や地酒、加工品、和雑貨など足利の名産品、特産品が揃っています。
休憩スペースもあり、観光案内も行っているので足利の情報収集にも便利。
住所 足利市伊勢町3丁目6-4
料金 無料
時間 9:00~17:00
レンタルサイクルの貸出もありますよ。
普通自転車 3時間400円、1日利用800円
電動アシスト 3時間600、1日利用1200円
お菓子がいっぱい売っているのでお土産にも最適。
相田みつをさん関連の商品も売っています。
足利まちなか遊学館
足利まちなか遊学館では足利の伝統産業である織物関連の資料などを展示しています。
足利銘仙などの着物の着付け体験もでき、今後は甲冑の着付けも実施予定です。
・八丁撚糸機・組紐機
・足利銘仙などの織物資料
・近藤徳太郎氏(足利工業高校初代校長)の資料
・意匠登録についての資料
・足利市内で過去に撮影された映画等に関する資料
開館時間9時から17時まで。
定休日 月曜日
料金 無料、着付けは有料。
コーヒーなどの売店や休憩スペースもあります。
椅子、畳のスペースもあるので靴を脱いでゆったりできますよ。
売店営業時間 10時から18時まで。
定休日 月曜日
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