「世界中、花で世界が咲き誇る」をスローガンに行われるフラワーイベント、フラワードリーム2017。
本イベントは東日本大震災の復興支援イベントです。
フラワードリーム2017の日程は4月22日(土)と4月23日(日)です。
*時間は違います。
前売券は「チケットぴあ」「イープラス」「セブンイレブン」「楽天チケット」で。
当日券は1500円なので、前売券1000円を買った方がお得ですよ。
フラワードリーム2017について。
フラワードリーム2017のイベント一覧
プレゼント企画があります。
開催日両日、先着200名に鉢物がもらえます。
整理券は4月22日が12:00から、23日は9:00から配られます。
・2017ジャパンカップ
・花キューピットグランプリ
・プリザーブドフラワーコンテスト
・JAL CUP2017
・第10回 HAPPY Roseアワード
・「趣味の園芸」フェア
・花の甲子園
・日本いけばな芸術協会展示
・日本伝統コーナー「伝統園芸植物の展示」
・日本伝統コーナー「盆栽の展示」
・フラワートレードショー
・日本を応援しようコーナー
・フラワーマーケット
・フラワースクール
・花育、いけばなワークショップ
フラワードリーム2017の見どころ
見どころは、4つの競技・コンテストと華やかなステージイベント。
なかでも大注目なのが、2017ジャパンカップです。
2017ジャパンカップでは、1日目にセミファイナルが行われ、ファイナルが行われるのは2日目になります。
2016年の上位入賞者10名のフローリストを加えた総勢20名が本コンテストに出場し、素晴らしい技術を見せてくれます。
フラワードリーム2017では、こうした一流のフローリストによるコンテストのほか、プロ・アマを問わないコンテストも開催されるので、気になる方は出品することもできます。
JAL CUP 2017は、出品料5000円で自分の作品を出品することができ、アピールしたいお花の普及活動にも役立ちます。
ステージイベント
ステージイベントでは、60歳以上の人にバラを送るHappy Roseアワードの表彰式や、高校生によるデモンストレーションが行われます。
花の甲子園と題して、高校生いけばなコンクールで最優秀賞に輝いた高校がステージに立ちます。
また、会場ではたくさんの花々の展示が行われ、美しい作品を鑑賞できます。
盆栽や伝統園芸の展示も行われるため、学生からお年寄りの方まで、誰でも楽しめるイベントとなっています。
同時にフラワーマーケットが開催されるので、見るだけでなく買うことができるようになっています。
マーケットスペースでは、切花以外にも、鉢物や苗物など、数多く取り揃えています。フラワースクールの開催があるため、ワークショップへ参加し、フラワー体験を楽しむこともできます。
生け花やフラワーアレンジメント初心者の方でも大丈夫です。
丁寧に指導してもらえるので、生け花を始めようか迷っている人にもおすすめです。
フラワードリーム2017の開催地と時間
フラワードリーム2017の開催地は東京ビッグサイトです。
東京国際展示場 東2・3ホール
近隣に駐車場はありますが、混雑の可能性があるため、公共交通機関のりんかい線やゆりかもめを利用するのが良いでしょう。
国際展示場駅・国際展示場正門駅から東京ビッグサイトまでは歩いていくことができます。
国際展示場駅からは徒歩7分、国際展示場正門駅からは徒歩3分です。
時間
4月22日(土)13:00~19:00
4月23日(日)10:00~18:00
ひとりでも大勢でも楽しめるフラワードリーム2017。花はわたしたちの生活を彩り、豊かで華やかな毎日を応援してくれます。
入場料は1500円(前売り1000円)ですが、高校生以下無料なので、ご家族で赴いてみてはいかがでしょうか。
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