古代アンデス文明展の日程期間や巡回グッズ、静岡は2019年

芸術

古代アンデス文明展の巡回は現在決まっているのは東京都と静岡県。
他の地域が分かり次第書きます。

細かいことは古代アンデス文明展のTwitterとInstagramが便利。
アカウントは両方とも@andes2017_2019です。

古代アンデス文明展の日程期間

開催期間2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)
時間:9:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)

場所 国立科学博物館

注意点

休館日は毎週月曜日。1月8日と2月12日は営業。
12月28日~1月1日と1月9日も休み。

金曜、土曜日は20時まで。

内容

古代アンデス文明展の内容は全6章となっています。

第1章 アンデスの神殿と宗教の始まり
第2章 複雑な社会の始まり
第3章 さまざまな地方文化の始まり
第4章 地域を超えた政治システムの始まり
第5章 最後の帝国ーチムー王国とインカ帝国
第6章 身体から見たアンデス文明

チケット・招待券情報グッズ

*早割ペア得チケット(2,500円税込)は7月13日で終了しました。
招待券はヤフオクで安く売ってましたよ。

グッズ付き鑑賞券

手ぬぐいバージョン 2,000円(税込)
豆皿バージョン 2,000円(税込)
キューピーバージョン 2,000円(税込)

【通常チケット情報】

前売券 一般・大学生 1,400円(税込)
当日券 一般・大学生 1,600円(税込)

金曜・土曜限定
ペア得ナイト券(当日販売)2000円(税込)
男女問わずなのでお得。

セブンコード:056-375
Pコード:991-064(グッズ付き:991-1149
Lコード:31528

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チケットプレゼント

古代アンデス文明展のチケットプレゼントの企画がありました。
デザイン情報サイトのJDNというサイトで募集。

締切は2017年10月13日(金)まで。

ただ、JDN発行のメールマガジンの読者が優先されるようです。

歴代来場者数

「黄金の都シカン発掘展」
1994年~1996年観客動員121万人

「古代アンデス シパン王墓の奇跡 黄金王国モチェ発掘展」
1999年~2000年観客動員36万人

「世界遺産 ナスカ展ー地上絵の創造者たち」
2006年から2008年観客動員94万人

「インカ帝国のルーツ 黄金の都 シカン展」
2009年~2011年観客動員52万人

「インカ帝国展ーマチュピチュ発見100年」
2012年~2013年観客動員112万人

今回の古代アンデス文明展は集大成です。

古代アンデス文明展は静岡でも開催

2019年5月から7月までの約3ヶ月間、「古代アンデス文明展」が静岡で開催されることが決まりました。
場所と細かい日程などは未定。

東京は2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)まで開催。
静岡開催まで時間があります。

古代アンデス文明展の監修者は篠田謙一さん。
篠田謙一さんは静岡県清水区出身。

「さまざまな環境から生まれたアンデス地域の多様な文化を俯瞰(ふかん)的に紹介するとともに、古代の文明に対する理解が深まるような展覧会になる」

と述べています。

チケットの発売もまだ未定。
主催は静岡新聞社・静岡放送など。

内容は東京の古代アンデス文明展と同じだと思われます。
2019年って、もしかしたら消費税が10%になってるかも?
消費税がいつ上がるかが未だによく分かりません。

静岡県民は東京に行く用事があったら、古代アンデス文明展に行ってしまうのも良いかもしれません。
待つ時間長いなぁ。

あ、でも2018年2月19日(月)からは東京では開催していないのかぁ。

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