耳の血流改善には蒸しタオル療法【耳鳴り・難聴】

ノウハウ

耳鳴りや難聴を治したいなら、どんなことでもしたい。

お金がかからず、気軽にできるのが、耳の血流を良くする蒸しタオル療法です。
効果は人それぞれですが、まずはやってみる。

うまくいけばラッキー、うまくいかなくても仕方ない。
別に手術するわけでもないし、薬を飲むわけでもないのだから。

耳の血流を良くする蒸しタオル療法のやり方

1.水で濡らしたタオルを電子レンジで1分温める。
2.血流が悪い方の耳に5~10分タオルを当てる。
3.1日に1回、入浴後から就寝前にやる。

タオルの当て方は普通に耳に当てます。
*火傷には注意してください。

面倒くさくてやりたくないときは、入浴中に温かいタオルを耳にあてるだけでもいいですね。

電子レンジで1分温める場合、何ワットで温めるのがいいか?

それは季節や気温によって変わるので、自分で調節してみてください。
最初は500ワットで1分からスタートしてみる。

冬などの寒いときに外出するときは、耳あてをしたり、カイロで温めるのもいいでしょう。
ネックウォーマーを使うのもいいですね。

耳を温めること血行が良くなります。
まずは1ヶ月実践してみて、効果がありそうなら3~4ヶ月やってみる。
自分には効果がなさそうならやめる。

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蒸しタオル療法のメリット

・簡単にできる
・お金がかからない
・リラックス効果がある

蒸しタオルは、蒸しタオルから発生する温熱効果と蒸気によって、高いリラックス効果があります。
耳の芯から温まるので、リンパ液や血液の流れがいっそう促される。

蒸しタオルは耳以外の部分に当ててもOK。
例えば、目に当てると気持ちいいし、目の疲れが取れそうな気がします。

蒸しタオル療法の体験談

効果は人それぞれ違いますが、体験談をご紹介します。

40代女性の方なんですけど、耳鳴りで悩んでいました。
病院へ行っても治らないと言われ困っていたところ、蒸しタオル療法を知る。

1ヶ月続けていると、耳鳴りは完全には治っていないけど、耳鳴りが気にならない程度まで音が鳴らなくなりました。

70代男性の体験談。
彼も1ヶ月続けていたら、以前より耳鳴りが軽くなりました。
さらに1ヶ月後は耳鳴りが一時停止。

しばらくしたら耳鳴りが再発しましたが以前より音は小さくなりました。

こんなこともあるんですね。
お金はかからないので、まずは1ヶ月やってみるのもいいと思います。

まとめ

【耳の血流を良くする蒸しタオル療法のやり方】

1.水で濡らしたタオルを電子レンジで1分温める。
2.血流が悪い方の耳に5~10分タオルを当てる。
3.1日に1回、入浴後から就寝前にやる。

タオル療法のメリットは、耳のリンパ液や血液の流れが促される。

蒸しタオル療法を実践して、耳鳴りが小さくなった人もいる。

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